温泉足つぼ体験記

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広島の夏の最大の花火大会の宮島水中花火大会、いよいよですね。
8月11日（日）朝の時点ではすでに灼熱の太陽が出ておりますので、予定通り開催という感じです。
そしてＪＲと広電には浴衣姿の女性を見るのもこの時期ならでは光景です。



平成２５年８月１１日（日）　19時40分～20時40分

宮島水中花火大会　宮島観光協会より

海中から飛び出すように見える水中花火は大音響と共に炸裂し、大鳥居を幻想的に浮かび上がらせます。まさに音と光の祭典です。
海中からなので、花火も遠く感じず近いです。ゆえに迫力満点です。



宮島到着後、宮島桟橋から歩いて大鳥居周辺のビューポイントへ向かいます。
ゴザやレジャーシートはあったらよいですね。待ち時間も含めると長時間ですのでクッション系のものもあればポイントアップでしょうか（笑）
余裕があったら、もみじまんじゅうやあなご弁当で宮島を満喫してください。
帰りも船なので人員にも限界があるので、待つ時間を楽しむつもりで行かれることお勧めします。
ちなみにＪＲも広島電鉄も超満員ですから、覚悟が必要です。道路は全く動かないくらいの渋滞ですので、個人的には避けたい選択肢ですね。

話が戻りますが、折角なら少し早めに行って宮島観光もしっかり見てもらいたいですね。
厳島神社で参拝はもとより、半日くらい余裕があれば弥山にチャレンジも良いかもです。
昨年、みやじマリンこと宮島水族館がリニューアルオープンしています。名物のアシカライブで花火前の清涼をお楽しみください（笑）
宮島桟橋から宮島水族館まで徒歩で２５分くらいです。


by maccha

どちらにしても素晴らしい花火大会なので是非、宮島観光を兼ねてスケジュールに余裕を持たれる事お勧めします。
広島駅から行かれる人は、帰りの切符も往復で買っておくほうがいいです。鉄則です。（笑）

最後にＪＲ広島駅から宮島までの行き方はＧＷの時の記事を再掲しますので参考にどうぞ。



広島駅から宮島までの行き方　大鳥居（画像あり）
↓以下　再掲です。（2007年4月30日内容）

GWで天気も良かったので何年ぶりかに宮島まで観光に行ってきました。
広島駅から宮島までの片道570円の切符を購入してJR山陽本線で宮島口で降ります。時間は約25分くらいです。
切符は宮島までの連絡船フェリー代も含まれてるので切符はそのままで船に向かいます。

宮島口駅降りてからの目線です。正面が船乗り場です。


駅から見える桟橋まで地下道経由で歩いて向かいます。
途中あなご丼で有名なうえの前を通りますが、昼前にもかかわらずたくさんの人が並んでましたね。
JR宮島行きのフェリー乗り場では既にフェリーが出発直前で待ってました。
列車到着と合わせてあるのでしょうね、いい接続でした。



そのままフェリーに乗って宮島到着です。最近は宮島の大鳥居の前をまわって桟橋に着くのですね（笑）他県からの人と外国人観光客の人も多いようで、船から見える大鳥居に皆、感嘆していました。
到着後、宮島桟橋から歩いて厳島神社にむかいながらも昼前につきお腹がすいていたのと、売店通りのあちこちからアナゴやカキを焼くいい匂いがするので、早速あなご丼を食べました。（笑）
梅山という老舗のお店でしたが、店先でも焼き牡蠣を売ってましたが、うーんたまらん（笑）


宮島の大鳥居はちょうど干潮の時間に近づいていたので、たくさんの人が大鳥居まで向かってました。

以上、過去ブログからでした。
朝方の雷雨も落ち着き、天気も回復したので良かったですね。



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