テーマ:ニュース(99465)
カテゴリ:歴史と教育
数日前にこのニュースをみて、私は「靖国神社も霊璽簿から彼らの名前を削除するくらいはしてやってもいいのではないか?」などと思ってしまった。だが、真実はもっと胡散臭い。 台湾の真意はどこに?(色々雑記帳 2005年06月14日) ↑私のみたところ、ここがいちばん経過説明が詳しい。 台湾の高金素梅に要注意(つらつらかきつらねる 2005年6月14日(火) at 21:15) ↑台湾の原住民代表を装った中国による日本常任理事国入り反対運動か? とても分かり易い高金素梅さん(気になったことを調べるblog ~ソースは2ch~ 2005年06月15日 00時07分16秒) ↑こちらの解説もわかりやすい。 台湾先住民族、贋遺族靖国騒動の真実。(酔夢ing Voice 2005年06月14日) ↑高金素梅は北朝鮮系(?)キリスト教団体に支援されていた 高金素梅とVAWW-NETと朝鮮総連を操るもの (桜日和 2005年06月16日) ↑「台湾の声」MLではウラ事情が既に10日に報道されていたんだとか。Vaww-net-japanは、あの『女性国際戦犯法廷』を主催したところです。 高砂族の靖国抗議運動の真実 ~高潔な高砂族を冒涜する反日活動家~(アジアの真実 2005年06月15日) 英霊が政争の具にされているのは、やりきれないなあ。(´д`) ところで、法学太郎さんが2005/06/15 (水) 203講~似非台湾人が靖国神社で喚いていますよ~で、 神社という所は御霊と生者が出会うためのところであって、別に霊魂がその場に存在するわけではない。と記しているが、至言である。 もし、靖国神社にしか戦没者の魂が宿っていないと感じるならば、それは、靖国神社が最も戦没者の魂との触れ合いに成功しているということである。魂は、嫌いな人間のところにはやって来ない。怨みに思ってとりつく場合を除いて。 また、霊璽簿はいわば学校の出席簿みたいなもので、特定の魂を呼び出すためのものであると言ってよかろう。いくら呼んでも返事のない(学校に来ない)生徒もいれば、大学あたりになると名簿に載っていないのにやって来る“もぐり”の学生もいる。名もなき霊というのは、たいていの宗教施設にはいるものである。だから、名簿に名前が載っているからその魂がそこにいるとはかぎらない。生者と死者が互いに会いたいと思っているからこそ靖国神社に集まる(と信じられている)のだろう。 かの台湾人の主張は、「遠い所に住む縁者が彼の家に仏壇を置いて、そこに自分の身内の位牌を作って拝んでいるが、それがとてもイヤだから、その位牌を返せ!」と文句を言っているようなものであろう。そういう人は、自分のところに自分で位牌を作って誠心誠意供養してあげてください。(^^ゞ 韓国でも類似の訴訟をしている人々がいるが、同じことである。死者の魂は帰りたい所に帰る。べつに靖国神社が戦没者の魂の首に縄を付けて監禁しているわけではないのだから。(笑) 靖国問題で訴訟を起こしている韓国人って、これまでどれだけ熱心に先祖供養をしてきたのか、一度インタビューしてみるといい。靖国神社より熱心で丁重に供養していれば、きっと魂は韓国に帰っていると思う。(^^ゞ それでも気に入らないのなら、靖国神社よりも厳かに慰霊する場所を韓国政府にでも作ってもらって毎年慰霊祭をやってもらうことである。真摯で立派な儀式をとり行なえば、魂との交流ができた気がするものだ。 人気blogランキング ↑この記事がおもしろかった方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 「p(^o^) 和の空間」親衛隊を募集中! お仕事:このサイトのをクリックすること(のみ) 報酬:自分も言論によって日本を守っているぞ!という気分に浸ること(だけ) ★和の空間は“JAPANESE SPACE”ですから、日本固有の領土を象徴します。 6月19日12:30-16:00 日比谷公会堂に集まってください!人権擁護法案を危惧する国民協議会 人権擁護法案を考える市民の会事実を歪め日本を苦しめる連中が跋扈する日本で、人権擁護法案が成立したら、戦前のような言論統制が起こり、ほんとうの人権侵害がたくさん出てきます。ちょっと覗いてみるだけでも参加してみましょう。 人権擁護法案が成立すれば 〔おすすめブログ記事〕 色々考えるもんだなあ(日々不穏なり 2005年06月14日) ↑台湾人は、靖国神社に合祀されていることをむしろ喜んでいる。 成りすまし台湾人、靖国前でGO! (今日の覚書、集めてみました 2005年6月14日 15:10:48) ↑新聞はこういうふうに読みましょう。 小泉首相の8月15日靖國神社参拝公約実現を求める国民集会 ↑去年この人たちは魂を台湾に連れ帰ったそうですが、魂のほうは嫌がってまた靖国神社へ家出してきちゃったようです。(^^ゞ 高砂義勇軍遺族を名乗る売名女。(世の中のあれこれを語り、騙ります 2005年6月14日) ↑騙っているのはマスコミのほうです。 高金素梅、高金素梅・・・と読んでいると、なぜか私は を思い出してしまうのである!(笑) p(^o^) 和の空間 のショッピング(楽天市場でお買い物) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月17日 01時04分14秒
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