テーマ:政治について(19783)
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〔ブログ散策〕 今回のテーマは、天皇制の危機(53)この天皇制シリーズの他の記事を参照したい場合は、《目次 ブログ散策:天皇制の危機》からどうぞ。 大韓帝国の逆襲(立て板にとりもち的空想 2006年3月11日) ↑渡部昇一・上智大学名誉教授の「朝鮮の日本無血占領」の説明。コメントはひどい。氏の継承と家(家業など)の継承を混同しているし、「天皇家は血筋が純粋な日本人」であることが絶対的に重要なのだということを全く理解していない。 やっぱり結論ありき(wish_log 2006年3月11日) ↑「寛仁殿下が側室制度を“提案した”」という岩男による偏向発言に対して敢えて反論せず、「難しかったら提案しちゃいけないのかな?」という立場からユニークな反論を展開する。管理者曰く:「そうなると、世界から紛争を無くすのは難しいから提案するな。中共の民主化は難しいから提案するな。(本当の意味の)男女平等は難しいから提案するな。犯罪を立証するのは難しいから提案するな。病気を治すのは難しいから治療法を提案するな。……ってなりますかね。」 典範会議の岩男さんは有識者?無識者の間違いだろ!(ぴぴぽんの「世の中を斬ってみる」 - 中国韓国の国家犯罪を暴く 2006年3月11日) ↑現在の天皇家は世界最古の王朝という観点から男系を熱っぽく支持し、有識者会議の岩男氏と座長を批判。 どうせ反論するなら、もっと堂々とやったらどうか(atsuのB級ニュース批評 2006年03月11日) ↑岩男氏の記事に関して管理者曰く:殿下に対する反論・批判は自由だが、だったらせめて同じ土俵に上がるべきじゃないだろうか。殿下の意見を載せた、「文藝春秋」なり「正論」なりに寄稿するのがいちばんふさわしいが、敵の陣地に乗り込むのが嫌なら、「論座」でも「世界」でも、自身のHPやブログでもいい。しかし、海外向け雑誌への掲載というのは、どう考えても卑怯である。 「皇室典範に関する有識者会議」の岩男氏、寛仁さま発言を捏造してまで批判(散歩道 2006年3月12日) ↑〔資料集〕岩男氏のプロフィールや問題の英文記事の原文もある。 この期に及んでまだホザくか!(閣下の憂鬱 2006年03月12日) ↑岩男氏に対するかなりキツイ言葉による批判。 岩男壽美子氏の嘘と中身の無い有識者会議 -- 小泉政権の責任追及を --(日本の傳統(伝統)を守らう! 2006年03月12日) ↑岩男氏の問題の英文に、丁寧に和訳をつけて批判。 「皇室の伝統を守る関西大会」(一燈照隅 2006年03月12日) ↑日本会議近畿ブロック大会の様子 無名の一人の人間として(冬時間の風景 2006年03月12日) ↑〔お薦め記事〕憲法第一条の改正は不可能であり、それをするのは革命だ、とコメント欄で主張。 岩男委員が寛仁親王殿下を名指しで非難(草莽崛起 ーPRIDE OF JAPAN 2006年03月13日) ↑有識者会議メンバーの岩男寿美子・武蔵工大教授が、寛仁殿下のご発言を歪曲して英文雑誌「ジャパンエコー」二月号に投稿したことについての批判。この雑誌は世界の日本大使館等を通じて、各国のトップに配布されているので、ゆゆしき問題である。 皇室典範改定問題 危惧される関係官僚の皇室認識 自民党内閣部会・第3回勉強会(日本政策研究センターオフィシャルWEB週刊ニュース 2006年03月13日) ↑柴田室長が逐次答弁していったが、内容は総じて「皇室典範に関する有識者会議」の結論を正当化付けるための官僚答弁でしかなかった。 大西哲光と朝日新聞の悪意(オンラインコンビニエンス何でもそろう便利屋です 2006年03月13日) ↑相変わらずニューヨークタイムズで反日記事を書いています。 文藝春秋、高橋紘氏の論文への反論(家族がいちばん 2006年03月13日) ↑〔お薦め記事〕 人気blogランキング ↑この記事が役立った方、またはこのブログを応援してくれる方は、是非こちらをクリックしてください。 無料メルマガ『皇位継承Q&A』創刊!そして、皇位継承問題に無関心な知人の方にも ご紹介・ご推薦いただけると幸いです。 ↓ネット世論はこんな感じ。 《皇位継承あなたの意見は?》 私の第2ブログ「時事評論@和の空間」もよろしく ブログをもっている人は、ぜひ女系天皇反対をアピールしましょう。一人でも多くの人の目に触れて広く国民に注意を喚起することが大切です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月29日 19時23分39秒
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