かんちょわんの上を向いて行こう
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街を歩いていると鱗雲がきれいだったので、ぼーっと空を眺めていた。すると身体の前面にリュックのようなものをかろった金髪の若い女の子が声をかけてきた。「エナジーチャージしたいですか?」え? なに、唐突に。「エナジーチャージしたくないですか?」あ、まぁ、そう言うなら。したくなくもないですけど。「じゃあ、エナジーチャージしちゃってください!」プシュッ。缶を開ける音。おいおい、それ何?えっと、それって有料ですか?「いいえ、今はキャンペーン中なので、無料ですよ!」あ、そうですか。じゃあいただきます。ぐび。あー、これはオロナミン○とよく似た味ですね。ちょっと炭酸が弱いかな。「その車で全国を回っています。」おっと、あれはアメリカで見たことのある、車の荷台にジュースの缶をのっけたやつじゃないか! あれはキャンペーンカーだったのか!「はい。私は愛媛は初めてです。これからもエナジーチャージしたかったら、Redbullでチャージしてくださいね!」はい、わかりました。なかなか元気で人なつこくてかわいらしい娘でした。仕事とはいえ、あそこまで知らない人に気持ちよく声をかけられるのは心からそういうかわいらしい子なんだろうな。最初は疑ってごめんです。エナジーをありがとう。今日は今治に行くと言っていたけど、たくさんの人にエナジーをチャージできたんだろうか。その次はしまなみ海道を渡って、広島に行くって言ってたなぁ。
2011.10.02
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安曇野食品工房という会社が出している、「家族の贅沢 カスタードバニラヨーグルト」というのがめちゃくちゃうまいのではまっている。オリジナルで食べてもおいしいんだけど、自分にはちょっと味が濃いので、他の砂糖なしのヨーグルトと半分ずつ混ぜ、牛乳でなめらかにし、オリゴ糖をちょっと加えて食べている。値段はちょっと高めの250円くらい。カロリーも通常の2倍くらいありますが、おいしいのでやめられません。
2011.06.26
店内に入る直前、すでに30人近い列が...。11:45の開店直後には40席ほどがあっという間に埋まる。水はセルフ。席で待っていると、注文を聞いて回ってくれる。Cセット 750円(焼豚卵飯+ラーメン+サラダ)を注文。写真がそれ。10分弱で出来上がってくる。見た目は確かにうまそうではあるが、元々はまかない飯だったそうで、そのまんまだ。卵の白身のほとんどは固まっているが、黄身とその周りの白身はほとんど生だ。2つの卵焼きの下に、焼き豚が2枚くらいしかれ、だしがかけられた白ご飯が隠れている。ラーメンの具はネギとチャーシュー1枚、メンマ。醤油だし。ラーメンをいただく。うーん、普通の醤油らーめんだ。むしろ少し薄味。麺は中くらいよりは少し細いかな。量は普通より少し多い気がする。その後、焼豚卵飯というのをいただく。卵の黄身をつぶして、たれのかかったご飯とまぜて、レンゲでぱくっ。うまい。甘く、すこし辛く、遠くに焦げた感じがするたれだ。鰻重のたれに似ているだろうか。焼き豚は焼いているからか、少し薄く、かためだ。柔らかいと言っている人もいるが、それは薄いからじゃないかな。いつもは薄味派の自分にはたれの味が濃すぎて、ご飯が2倍ほしいくらい。黄身でまろやかになっている気もする。濃いめの味付けの焼豚卵飯を食って、薄味のラーメンで流し、また焼豚卵飯という繰り返しで食べる。確かにうまかったが、TVやブログなどで絶賛しているほどではなく、病みつきになる、というほどではないかな、と思った。今治では知らない人はいないくらい有名な焼豚卵飯ですし、他にもいくつかこのメニューを出してくれる店もあるそうなので、機会があれば一度行ってみてはいかがでしょうか。松山に住んでいる自分は、今回初めて知ったんですけどね。
2011.05.21
今治名物(?)という焼豚卵飯というものを重松飯店という店に食べに行った。11:45開店のところを、11:25頃に行くと6つしかない駐車場が残り3台分。ナンバーを見ると県外ナンバーがほとんど。店の前にはすでに10人以上の列が。ソッコーで車を止めて並ぶ。写真は11:41の店頭の状況。すでに10人ほど並んでいる。
嫁さんと何年ぶりかにでゅえっとに行った。でゅえっとというのは、松山市駅前にある、ミートソーススパゲティで有名な洋食屋である。詳細はこちら。http://www.e-komachi.com/web/gurume/detail_44.htmlここのミートソーススパは、量がはんぱない。10cmくらい盛られているだろうか。普通盛りが840円だが、男性でもちょっとしんどいかも。女性は小(640円)位の方が気持ちよく食べられるかも。そして、味もいい。あらかじめトマトソースを絡めた麺に甘めのミートソースがかかっている。子供の頃に食べたことのある、昔懐かしのミートソーススパの味である。麺のゆで具合は茹で過ぎな感じだけど、これだけの量で、コシがある茹で具合だと、きっとアゴが疲れて食べきれないだろう。ここには松山の高校に通っていた頃からよくきているが、味も量も変わっていない。添えられるマッシュトポテトが入ったサラダのドレッシングも、高校生の頃の記憶と同じだ。腹一杯になって苦しいので、しばらくはいいが、またきて食べたくなる味である。
2009.06.20
嫁さんと香川にうどんツアーに行ってきました。とりあえず「がもう」へ。ここはだしがうまく、麺のコシもある。雑誌の人気投票でも常に高位置に位置しており、一日に作る麺の量は決まっているため、早く行かないとありつけない。開店が8:30だし。これまでに1回だけ食べたことがあるが、次に行ったときはすでに麺が売り切れていた。というわけで、がんばって5時起きして、8:50分頃に店に着いたのだが、すごい行列!なんだこれは...。最後尾が見えない。少なくともみえるところだけで100mはあった。2時間くらいかかるんじゃないかと想像されるほどだ。というわけで、嫁さんはとても残念そうだったが、近くの山下うどんへ移動。ここも並んではいたが、15人程度。がもうと比べると遙かに短く感じる。15分ほど待って、店内へ。ここは天ぷらがうまいので、冷やかけと野菜かき揚げにした。トッピングはセルフ、料金は後払いである。ここもだしはうまいが、冷やのだしの味が薄かった。熱いだしはうまかったので、だしを冷やすために入れていた氷の袋が裂けて薄まったのかもしれない。または、冷たいと味を感じにくくなるのでそのせいかもしれない。いずれにせよ、うまかった。かけうどん小と野菜かき揚げで280円なり。安い。
2009.05.02
正月に伊予市の「日本一鯛焼き」の鯛焼きを買ってからくらいかな。150円/個だったけど、あんこがよその鯛焼きと比べて多めに入っているのが印象的だった。自分はあんこの部分が好きだから。嫁さんは鯛焼きの皮の方が好きらしい。というわけで、自分はあんこ担当、嫁さんは皮担当家庭用の鯛焼き器を買おうかと思っているくらいだ。こんなの。3時のおやつに焼いて作りたてを家族みんなで 頬張る冬のごちそう鋳鉄鯛焼き器他にも業務用の鯛焼き器が見つかったけど、16から30万円とかするんだ。ふーん。
2009.01.28
MARUBUNで楽しい時間を過ごした後、いとこおすすめの近くにあるパンステージメリーというパン屋に行った。店舗は小さいけれど、お客さんがいつもいっぱい。なので、店内をぐるぐる回りながら品定めをしないといけない。どれもおいしそうだったのでたくさん買ってしまった。 ・ピザトースト ・ハチミツトースト ・きなこ団子(?) ・ソーセージパン ・ミルクフランス ・ピーナッツフランス ・もちもち食パン ・カレーパン ・キノコのお焼き(?)さっききなこ団子を食べたら、おいしかった。三越のジョアンのあべかわ餅パンの子供みたいな感じ。ラウンド食パンが有名らしい。
2008.11.30
夕食にカエルを食べた。そう、あの蛙です。日本ではあまり食べないけれど、中国ではフツーだ。まぁ、日本も第二次世界大戦の食糧難の頃とかは普通に食べていたので、別におかしいわけではない。調理法は、おそらく皮と内臓を取った食用蛙を縦に二つに切って、油で揚げ、それを唐辛子が大量に入った何かのスープに入れている。見た目はまったく蛙と言うことはわからない。食感はぷりっとしていて、ホゴやハゼなどの小魚の煮込みのような感じ。味はほとんどなく、スープの味。おいしかったです。唐辛子がたくさん入っていたので、辛かったけど。この蛙料理はその店の人気メニューだそうで、連れて行ってくれた人も大好きだと言っていた。値段は50元くらい。羊の肉の焼いたものも食べた。羊棒(ヨウバン)と言う料理。鳥のモモの照り焼きみたいな見た目だったが、味はほとんどなかった。肉はかなり暗い色をしていたのが印象に残った。それと牛肉(ニゥロゥ)の鉄板焼き。これは日本の鉄板焼きとほとんど同じ。鉄板にタマネギをしいて、その上に牛肉を乗せて焼いている。たれ(?)が少し多めか。味は日本のそれとよく似ていた。最後にスイカがでたが、スーパーでは1kgで10元くらいだそう。めちゃ安。甘くておいしかった。種は少なめ。一緒に行った人はとても日本語が上手で日本が好きらしく、日本人の生活スタイルや考え方など、いろいろ質問された。ゲームや漫画のことなども話した。日本の漫画は中国で人気だそう。その人はブリーチ! やナルトが特に好きとのこと。その人が言うには、四川省の大地震で日本が救助や援助をしたことに対して、とても感謝している、とのことでした。今まで反日感情を持っていた人も、今回のことで考え方が変わった人も大勢いるとのことでした。今日もおいしくおなかいっぱい食べられました。ありがとうございました。
2008.06.03
中国の杭州にきて、中華料理三昧だ。というか、中華料理しかない。ほかの料理店もあるのかもしれないけど、見あたらない。中華料理は基本的に油が多い。でも不思議と胃がもたれない。なぜだろう?料理が出てくるまでの待ち時間に、ひまわりの種が出てくる店がある。皮をぱりっと割って中の実を食べる。少しあまみがついていておいしい。
2008.05.31
出張にきています。飛行機を降りた直後の印象は、「暑い!」 気温が30度以上あり、日本と5度くらい違う。そこから車で30分ほどの会社へ移動。先方の上司の方に挨拶したら、ソッコーでネクタイははずす。それからチームのメンバと打ち合わせ。最初の夜は、こちらのチームのメンバ8人が食事に招待してくれました。こちらの人はとても優しくて、僕が少しでも困っていると、細かく気を遣ってくれます。そこで食べたものの一つがこれ。「はんみぇん」。意味は「混ぜる麺」だそう。混麺と書くのかな?味は薄い醤油味。油とネギが入っていて、文字通り混ぜて食べる。僕が「ラーメンが食べたい。」と言ったら、「汁のあるやつとないやつのどちらがいい?」と聞かれたので「ない方。」と答えたらでてきたもの。おいしかった。食べ始めると雷を伴ったすごい雨が降り出した。流されそうなくらい。8人のメンバのうち、日本語がわかるのは4人。それでもみんなが参加してくれるのはとてもうれしい。
2008.05.27
自分の体質にあった野菜を主に取り、動物性の食物を減らすとのこと。「いつまでもデブと思うなよ」のレコーディングダイエットとあわせて、どれだけ効果が出るのか。
2008.02.11
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今年初めてのPizzeria MARUBUNに行った。ピザはお気に入りのクアトロフォルマッジオ。いつものようにうまかった。嫁さんがメール会員に入ったので、入会当日限りのワンドリンクサービスをいただきました。アンケートに答えると、500円サービス券をもらえます。今年もおいしいものを食べに行きます。
2008.01.06
嫁さんとPizzeria MARUBUNに行った。いつもは夕食を食べに行くのだが、今日はランチが食べられる時間に行ったので、ピッツァランチセットと、パスタランチセットにした。それぞれ1,380円。ピッツァランチセットはこんな感じ。 サラダ ピザ(4種類から選択) デザート ドリンク(20種類くらいから選択)パスタセット サラダ パスタ(4種類から選択) フォカッチャ デザート ドリンク(20種類くらいから選択)料理を持ってきてくれるスタッフの方から「いつもありがとうございます。」と笑顔で言われた。そして最後のデザートの皿はチョコレートクリームで「いつもありがとうございます」と縁取ってくれていた。すごくうれしかった。シーフードピッツァを頼んだが、ジェノバソースの香りがとてもよく、シーフードとの味もマッチしていておいしかった。パスタの麺もちょうどよいゆで加減。プリプリ。この店が好きな理由は味もさることながら、こういうお客さんを大切にする気持ちがあるからである。お客さんのテーブルに水を持ってきたり、注文を聞きにきたときとか、ちゃんと一礼するし。何よりスタッフが楽しそうに笑顔で働いているのがよい。
2007.07.29
新空港通りの食べ放題のお店、「ふきのとう」に行った。値段は1,980円で前と変わらないのに、肉のメニューが増えていた。鳥の手羽先、みそかつがあった。今回は名古屋のうまいものフェアというのをやっており、「ひつまぶし」もあった。ひつまぶしのウナギが柔らかくておいしかったので、茶碗2杯も食べてしまった。サラダはあったけれど、お気に入りのクリスタルリーフサラダがなかったのが残念。いつものエビフライは二人で8個だった。今回は前回よりも量が食べられなかったが、おいしかったので満足。
2007.06.23
回転寿司屋の「しんせんや」に嫁さんと行った。「地物の煮穴子」というのがおすすめメニューにあったので、普通の煮穴子も注文して食べ比べてみた。これまで何度もきているが、このメニューは初めて見た。普通の煮穴子はつるっとした表面で、身がとても柔らかく、口の中で溶けるような感じだ。地物の煮穴子はごつごつした表面で、身がしっかりしていて存在感があり、食べてるーって感じ。味はどちらもあまり変わらない。今日のビンチョウマグロは脂がのっていて旨かった。この店にくると、いつも満足して帰れる。
2007.06.10
こっちの写真は鶏肉のなんとかというパスタ。ここのメニューは、詳しく材料とか料理方法とか書かれているので、長くて覚えられないんですよね。これも鶏肉が柔らかく煮込まれていておいしかったです。何よりも、パスタのゆで具合が最高なのです。ぷりぷりっとしていて、でもちゃんと芯まで火が通っている。ここの麺はBarillaというメーカのものを使っています。自宅の麺は最初はブイトーニュを使っていたんですが、ここの麺を食べてからは、Barillaに変えました。さらにフォカッチャですが、今までは香り付けにローズマリーが載っていたんですが、今回はごまがちょびっとだけ載っていました。フロアスタッフに聞いてみると、「季節によって載せるものを変えています。」とのこと。ごまの香りがふわっと口の中に広がっておいしいんです。耳のところのもちもちもたまらないし。いくらでも食べられます。
2007.05.03
夜はお気に入りのマルブン Pizzeriaに行きました。今創業84周年記念で、来客全員が空くじなしのくじを引くことができます。5/6(日)までなので、是非行ってみてください。写真はちょっと暗いけど、豚肉にバルサミコスをかけたもの。それとフォカッチャ、鶏肉のなんとかというパスタを注文しました。豚肉は柔らかくておいしかったです~。今は里芋がおいしいらしくって、里芋をふかしたものが付け合わせになっていました。写真ではちょっと見えにくいですが、写真の真ん中の少し上に肉の下に里芋の皮模様が見えます。里芋のネバネバ感はほとんどなく、ぱくっと食べられます。
枝松の交差点の近くのhacoというcafe & diningに行きました。残念ながら、ねらっていたランチは14:00で終わっていたので、ペスカトーレとワッフルとカフェラテを注文。ワッフルはごくごくフツーの味。外側ががりっと固いワッフルもあるけれど、ここのはふにゃっと柔らかいタイプ。ペスカトーレも普通の味。麺の量は見た目よりも多かったかな。いくつかのテープルには水槽が組み込まれていて、料理を食べながら魚が泳いでいるのが見られる。黒い長いのが動いているので何かと思ってよーく見ると...。それは行って自分で確認してください。ランチを注文すると「もういいです。」というくらいたくさんの量が出てくるらしいんで、今度はランチタイムに行ってみようと思います。
写真は嫁さんと二人で食ったエビの天ぷらのしっぽです。小皿に入れていた5本くらいは下げられてしまったので、写っていません。なので全部で20本くらい食べたでしょうか。それくらいおいしかったです。あ、衣は半分くらいよけて食べました。また行きたいと思います。ふきのとうのWebページはあるんですが、まだ松山店は載ってないんですよね。何でかな? ふきのとうは味匠グループなんですが、新空港通りのふきのとうのレジには、確かフジフードサービスって書いてたんですよね。直営店じゃないのかな。ふきのとう
2007.05.01
ちらし寿司もありましたね。クリスタルリーフサラダというメニューがあるんですが、僕はこれが好きです。葉っぱなんですが、水滴のようなつぶつぶが表面にびっしり付いています。これがプチプチした感触で、なんとも言えない感じ。前に言ったときは、クリスタルリーフが大きめに切られていたからか、サラダの最後の方はクリスタルリーフがなくって、普通のサラダになっていました。しかし、今回は改善されたのか、前よりも小さく切っており、まんべんなくありました。これなら最後までみんなに公平に行き渡りますね。
先日紹介した「ふきのとう」のディナーに行きました。夜もビュッフェ形式で、大人1,980円と、昼の1,580円よりも少し高め。魚料理と、肉料理が少し増えるらしい。というわけで、夜の開店時間の17:30前から店頭でスタンバイ。一番乗りでした。ローストビーフ、エビの天ぷら、わかさぎのフライ、鰹のたたきというメニューが増えていました。このエビの天ぷらが絶品です。揚げたてを持ってきてくれるし、身もぷりぷりで、いくらでも食べられます。
しょこたんブログを見ていると、PariPoというGlicoのお菓子についての記事があって、旨そうだったのでソッコーで買ってみた。しょこたんはパキパキなるところとチョコがギガントうます、と書いてあったので、冷凍庫に入れて食ってみた。ウマー。確かに外側のプリッツみたいなところがパキパキなって、さらにその中に入っているチョコがなんか旨い。原材料をみると練乳とあるのでこれか。しかしこいつは二袋入ってるんだが、一袋あたり214kcal。一袋11本入ってるんで、1本あたり20kcalなのだ。注意注意。一袋一人で一気に食べるとちょっと重くなります。
駐車場があります。40台は置けるでしょうか。入り口で駐車券がでるので、忘れずにレジではんこを押してもらいましょう。ランチバイキングは120分、1,300円/人です。料理を置いているすぐそばの席に座ったんですが、料理を取りに行く人が気になりました。急いで歩いている人がいると、床が揺れるし。落ち着いて食べられないかも知れないので、料理から遠い席にしてもらった方がいいかもしれません。
2007.03.17
松山で3/13に新しくオープンした、「土に水に風に」というレストランに嫁さんと行ってきました。松山の祝谷にあります。Solaというパン屋の向かいの建物です。開店は11:00で、11:10に行くと5組ほどがきてもう食事を始めていました。店内はおしゃれな感じです。料理は20種類ほどありました。五穀米や玄米ご飯がおいしかったです。そのほかにも野菜を使った料理がたくさんありました。ただ、一つ一つの料理がいまひとつこれというものがなく、平凡な料理でした。プリンはバニラの香りがよく付いていておいしかったです。甘さ加減もちょうどいい感じ。Webサイトとかではオーガニック野菜を使ってます、とか出ていたのですが、店内ではそういうところを前面に出しているわけでもなく、印象付けられませんでした。天ぷらの油がちょっと重かったです。冷たいウーロン茶と西条の水は飲み放題でしたが、暖かい飲み物は200円でした。まだまだ寒い時期なので、これは残念なところです。あとトイレが店の外にあるんですが、床に10cm弱の段差があります。床が暗い色なのでわかりにくいです。注意してください。次は、このお店の向かいの「Sola」というパン屋の二階の喫茶店に行ってみたいなぁ。
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銀のぶどうのかご盛り白ららと言うチーズケーキ(?)を買いました。リンクを見てもらうとわかりますが、一見かごに盛られた豆腐のようです。で、食べるとチーズケーキです。というか、チーズケーキのスポンジの周りにクリームがありますが、まさにあのクリームだけです。これでケーキと言えるのか。逆に手抜き? という気もしなくもありませんが、おいしくてあっという間に食べてしまいますね。3~4人前とありますが、一人でもあっという間に食べられそうです。たくさん食べると段々舌が馬鹿になってきて感動を覚えられなくなるので、熱いコーヒーとか、お茶で洗い流してまた食べるといいですよ
2007.03.06
昨日の晩飯は焼きそばだった。旨かった。うちの焼きそばは旨いです。
霧の森大福を売っているお店の近くまで行く用事があったので、13時頃に寄ってみたら在庫があったのでソッコーで一箱買いました。会社の人へのおみやげに。みんな「おいしい(^^)」と喜んでくれました。これ、数年前はインターネット通販の売り上げNo1にもなったお菓子でとってもおいしいんですよ。最近はどうなのかな? みんなたったのかな?「たった」というのは、愛媛県の新居浜という場所の方言(?)で、「飽きた」という意味だそうです。あってますか?>新居浜出身の人。自分ちの分も買っていたので食べたんですが、やっぱりこの大福はおいしいですねぇ。餅でできた皮をかみ切るときのブチブチという感じがたまりません。それとこしあんの中に入っているしつこくない生クリーム。絶妙でございます。何個でも食べてしまいます。
2007.02.15
大介うどんに行ってみました。入ってみるとセルフうどんでした。麺も自分でゆでます。特筆は、何杯でも食べていいと言うこと。半玉くらいのうどんとそばがざるに入っていて、それをゆで網に自分で好きなだけ入れていいのです。ゆでるのは約30秒。僕の前のおじさんは、そばとうどんを一緒に入れて茹でていました。これでもOK。それをどんぶりに上げて、天ぷらとか揚げとかをトッピングして最後にだしを入れてくれて勘定をします。麺は太めで、讃岐うどんに比べるとコシが少ないけど、愛媛のうどんのなかではコシがある方ではないでしょうか。だしはちょっと塩辛め。でもちゃんと鰹の風味が出ています。かけうどんが320円。たくさん食べる人にはいいんじゃないでしょうか。
2007.02.11
嫁さんとまたPizzeria Marubunに行きました。そこで、女性のスタッフに声をかけられました。「最近お見かけしませんでしたね。お元気でしたか?」そう、最後にきたのは去年のクリスマスイブの前日でした。この方はその時僕らが座っていた席の位置まで覚えていてくれていました。確かにこの店にはよくきますが、ここまで覚えていてくれているとはびっくりだし、うれしかったです(^^)今日は豚肉のカツレツと、ゴルゴンゾーラチーズのカルツォーネ生ハムのせをもらいました。料理名は長くて覚えられないのでおよそです。カツレツは豚の脂身の部分がほとんどないのに、噛むと柔らかいし、噛めば噛むほどじっくりと豚肉の旨みが出てきておいしかったです。付け合わせの大きめに切ったジャガイモのフライも、甘かったです。カルツォーネの方もゴルゴンゾーラチーズの香りとモチモチしたピザ生地がマッチしていて、さらにそれに生ハムの塩味がアクセントになっています。カルツォーネって、出てきたときにその大きさにまずびっくりするんですよね。どちらの料理も薄味に慣れた僕にはちょっと濃い気もしましたが、たまの外食なのでOKでしょう。フォカッチャと一緒に食べたらよかったかも。ここはオープンキッチンで、カウンターに座ると厨房で一生懸命料理を作ってくれている人たちの姿がよく見えます。この姿を見ていると、きっとおいしい料理を出してくれるという確信が湧いてきます。また、ここのスタッフはみんな和気あいあいとしていて、お客さんがきたら声を合わせて「いらっしゃいませ。こんばんは。」と言ってくれ、気持ちいいです。女性スタッフがその日の仕事を始めるときも、スタッフのみんなに「今日もよろしくですー。」と声をかけているのが特に印象的でした。食べ終わって一息ついていると、ホールの照明が急に暗くなりました。何事かと思っていると、奥からろうそくが立ったケーキが出てきました。どうやらお客さんの中に誕生日の人がいたようです。そしてスタッフの方が集まってきて、店内のお客さんに声をかけ、店内全員で「ハッピーバースデー」を歌いました。今日も気分のよい食事ができました(^^)。ありがとう。今月から、ポイントカードもできたようです。Webページを見てみると、スタッフの方のブログもあるんですねー。
2007.02.10
だったんそば茶を買ってみた。週末はなぜかむくんでしまうので、月曜日には体重が増えており、体調もすっきりしないので利尿作用があるものを飲みたかったんです。コーヒーにも利尿作用はありますが、便秘になりやすいらしいので、やっぱりお茶がいいと思って。そば茶ならすっきりした飲み心地だし、飲むときもさらっとスプーン一杯をコップに入れてお湯を注ぐだけ。急須に入れてこしてもいいけど、そのまま飲んでも大丈夫なので楽ちんです。がんがん飲んで、いらない水分をどんどん出すのだ。
2007.02.04
少し元気になったのでクリスマスイブイブの食事を追加しました。見てみてください。念のため書いておくと、自分のロタウイルスはMarubunでもらったものではありません。潜伏期間が1~3日あるため、おそらく木曜日の夜に寒い部屋でパソコンをしていたため、抵抗力がなくなって発症したのではないかと考えています。
2006.12.27
さらにワタリ蟹のパスタです。さすがに量は少なめ。一人分と言ったところでしょうか。ワタリ蟹の甲羅の中には蟹味噌と卵がたっぷり入っていて、ワタリ蟹の旨みを十分堪能できました。足の付け根の部分にも身が入っているのでつついて食べました。
2006.12.23
きました、本日のメインディッシュ、イベリコ豚のロースト(?)です!これ、最初一皿出されて二人で分け合っていると「お一人お一皿です。」と言ってもう一皿出てきました。「えー、こんなにたくさん食べられん。」写真では小さく見えますが、すでにここまででかなり食べていることと、脂ののったイベリコ豚が5枚ほど乗っているので、結構あるんです。味はあまーいです。と思ったら、蜂蜜がかかっていました。豚の脂身はあまり好きではないんですが、これは食べられました。いつも食べる豚とは違って、噛めば噛むほど味が出る感じです。イベリコ豚なんて普段だったら絶対頼まないんですが、今回食べることができてよかったです。付け合わせは茄子、里芋、パプリカです。
じゃーん、出ました、カルツォーネ!中にはよーく煮込まれた牛肉が入ったビーフシチューが入っています。切るとプシューっとしぼんでしまって見栄えがよくないので切る前の写真にしました。ちょっと見えにくいですが、カルツォーネの下には、ポテトフライが敷かれています。このポテトフライも揚げすぎず、でもカリッとしていておいしかったです。パイ生地は厚く、もちもちとしています。食べ応えがあります。
次に出されたのがワタリ蟹のフリッターとグラタンです。タイトルは忘れましたが、フリッターは、サンタが暖炉から入ってくるときの薪をイメージしているそうです。グラタンも暖炉で焼いたのかな?フリッターはワタリ蟹の味がぎゅっと詰まっています。グラタンはさらにそれが濃厚に凝縮されています。添えてあるフランスパンにちょこっとのせて食べるとおいしいです。
いつもの病院の帰りに、いつものPizzeria MARUBUNに行きました。すると、12/23、24、25だけのクリスマス特別メニューがありました。一人3,000円。いつもの食事と比べるとちょっと高めだけど、中身を見るとすごくお得になっているし、今しかないし、明日はちゃんとしたところに食事に行けないかもしれないと言うことで、これにしました。まだ17時30分だったので、少し早かったからか、待たずにすぐ通してくれました。でも店内はほぼ満員。通された席は、普段は予約席になる場所で他と比べて落ち着いて食べられるところでした。ラッキー。写真はサラダ。タイトルは「サンタからの贈り物」だそう。小さなグラスに入っているモッツァレラチーズの上にはバジルのソースがかけてありバジルの香りがマッチしていておいしかったです。瓶詰めソースじゃなく、生のバジル使ってました。セロリ(?)みたいな葉っぱの上には、生の牛肉のミンチが乗っていました。Mr. ビーンのワンシーンを思い出しましたが、食べてみるとおいしかったです。
先日香川に行ったときに、お菓子のクオカに行きました。嫁さんが作るパンの材料を買うためです。広い店内には手作りお菓子の材料や、様々な小麦粉が置いてありました。スーパーの手作りコーナーでアーモンド入りの袋とか見たことがありますが、ここは専門店だからか、スーパーよりもたくさん入った袋が、スーパーよりも安い値段で置いてありました。材料を一つ一つ買いそろえることもできますが、こんな手作りマフィンセットみたいなのもあります。クリスマスケーキに添えてみてはいかがでしょうか?写真は、ここで買った小麦粉とクルミで作ったパンです。おいしそうでしょ?
2006.12.18
嫁さんが、体が暖まるよと言うことで、生のショウガをすって蜂蜜とオリゴ糖を入れたショウガ湯を作ってくれました。一口飲んだとき、思わず「うえー!」と言ってしまいました。店で売っているショウガ湯の味を想像していたが、それよりもだいぶショウガの味が強く、甘みが少なかったから。でも、少しずつ飲んでいると慣れてきて、おいしく飲めました。甘さ控えめなので後口も悪くないし。で、結果ですが、胃の中でショウガが踊っています。体は暖まりましたが、暖まりすぎて目が冴えてしまって、書いてなかったブログをがしがし書いているところです(^^ゞ
2006.12.06
今日はくるみパンを作ってくれた。自分も発酵後にガスを抜いて丸めるところだけ手伝った。少しだけ全粒粉が入っているので、底の少しだけ焦げたところがぱりっとしていてとても香ばしくて旨い。やっぱり焼きたてが一番おいしいですね。全粒粉が入っているからか、パン屋で売っているパンよりも、少し重たい気がする。店のはもっと少ない粉でうまく脹らませているんだろう。
2006.11.20
今日はチーズパン。中にクリームチーズが入っている。店のと比べると、ちょっとチーズがざらついていて、酸味があった。それはそれで味があっていいと思う。
2006.11.17
全粒粉をふんだんに使ったパンなのだ。ちょっとふくらみが足りなかったのか、見た目よりもずっしりしている。嫁さん曰く、「全粒粉を混ぜると脹らみにくいのよ。」とのこと。一個で結構腹にくる。歯ごたえはもちもちしていて、噛めば噛むほど味が出る感じ。砂糖はイースト菌のために最小限の10g未満入れているだけ。小麦の香りがよく出ていておいしい。バターではなく、オリーブオイルを使っていたりする。バターだともっと香りが出るのかもしれないけど、体のためにね。イースト菌って、すぐに焼き殺されるのにがんばって発酵させてくれる。
2006.11.16
病院の帰り、嫁さんが和食が食べたいというので、また「ゆうゆう亭」に行った。今日は夕方から強い雨が降っていた。このゆうゆう亭では、雨の日だけ注文できる特別メニューがあるのだ。千円ちょっとですごくお得。覚えている品を書き出すとこんな感じ。 ・麦飯 ・牛肉のひしお炒め ・ミニ団子汁 ・焼き魚 ・みからしぬた ・茶碗蒸し ・鶏の唐揚げのネギソースがけ ・卵焼き ・餃子 ・とろろ味噌豆腐 ・アオサ海苔コロッケ ・ミニデザート ・漬け物ミニ団子汁は、全然ミニじゃなくて普通のお椀に入っている。入っている団子はきしめんの親分みたいな感じで幅が広くて分厚い。これだけでも結構腹にくる。焼き魚はアジの干物をあぶったものだった。味は全体としてまぁまぁ。特に牛肉のひしお炒めと団子汁はうまかった。餃子はちょっと固かったけど。これで千円は安いんじゃないでしょうか。腹一杯になります。嫁さんは「美容・健康なんとか」というのを頼んだ。ポリフェノールがいっぱい入ってるらしい。これもうまかった。二人で腹一杯食って、2,130円でした。満足でした。レジではデザートサービス券を二枚くれた。前にももらったし、ケータイでぐるなびのクーポンを見せるとミニデザートがもらえるんですが、どっちも使わなかった。だって食べきれないんだもん(^^ゞ
2006.11.11
東京から出張で知人がいらしたのでお昼ご飯を案内した。何が食べたいか聞くと「四国に来たらやっぱりうどんでしょ!」とおっしゃった。うーん、うどんが全国的に有名なのは讃岐の香川県であって、松山は特にうどんが名物ではないんだけど...。東京の人は、四国の四県は一緒にしているらしい。確かに自分も東北の県はどれが日本海側で、どれが太平洋側にあるかすら覚えていない。隣の九州ですら全部読み上げるだけでも必死なのに。もちろんみんながそうであるということではないです。というわけで、近所のうどん屋に連れて行った。ここの大将は讃岐で修行したのでうまい。時々自分も香川にうどんを食べに行っているが、コシは讃岐うどんに負けない。だしもうまいし。讃岐うどんの特徴のコシが一番感じられるぶっかけうどんをお勧めしたら、全員がぶっかけうどんを注文した。東京の人は素直だなぁ。さらにおでんや天ぷらもがんがん頼んでたし。でも「これだけ頼んで500円!? やっすーい。東京なら1,000円いくかもね。」とか言ってた。味もコシも満足してもらえたようだった。一人は3玉の特大をあっという間に平らげて、「まだ食える。」とか言ってるし。せっかく東京から来てくれたので、ホテルのレストランにでも行こうかと思っていたけど、やっぱり安くても地方の特徴のある食べ物のほうが喜ばれるんだなぁ。
2006.10.31
回転寿司屋の「しんせんや」に行った。生サンマが流れてないので、店の人に聞いてみると、今年はもう旬は終わりました、とのこと。残念。でも今年はいつもよりも店に並んでいる期間が短い気がしたので聞いてみた。今年のサンマは脂ののりが悪かったので、店頭に出すのを遅らせ、少し前くらいから脂が落ちてきたので終了した、とのこと。確かにこの前スーパーに売ってたサンマは脂ののりがいまいちだった気がする。これも地球温暖化の影響なんだろうか。でもビンチョウマグロはおいしかったので、よしとしよう。
2006.10.28
キットカットのパンプキン(カボチャ)味が出たらしい。きっと10月31日のハロウィーンに合わせてだろう。でも、チョコレートの甘さと、カボチャの甘さとをどうやって合わせてるんだろう。打ち消しあって、よくわからないような気がする。期間限定なので、一度食べてみないとわからんですね。
2006.10.22
今うちの家では茶がゆがマイブームになってます。前に名古屋に旅行で遊びに行ったとき、ホテルの朝飯が茶がゆで、すごくおいしくて、それから時々作ってます。鍋にお米を入れて、ほうじ茶で柔らかくなるまで炊いたらできあがり。じっくり時間をかけて炊くとネバネバしたおかゆみたいになり、強火でさっと炊くと米の形が残ったさらさらのお茶漬けみたいな感じになります。焼き海苔をはさみで切って、つぶつぶのおかきがあるともっとグッド。あとは梅干しとかたくあんとか、ちょっと味の濃いものがあればそれでOK。胃腸に優しい食べ物なのです。
2006.10.20
最近くらーい話題が多いので、ちょっといい話を。近くの三越に「霧の森大福」が入ったので、嫁さんが買ってきてくれました。んで、会社の人にもお裾分け、ということで持って行きました。やっぱり大好評!みんな喜んでくれました。数が少なかったのでみんなに配れなかったのが残念ですけど。外は餅でくるまれてます。普通の大福はふにゃ~って感じですが、この「霧の森大福」は噛み切る寸前にぶちっと不思議な歯ごたえがあるんです。中身のこしあんの絶妙な水分の量。とろけるような感じです。真ん中には生クリームが入ってますが、全然こってりしてなくて、あっさり。あっという間に一個平らげてしまいます。何個でも食べられますね。これ、ほんとおいしいです。一度お試しあれ。
2006.10.17
ゆうゆう亭の続き。嫁さんは「さつま汁定食」を頼んだ。さつま汁とは、伊予の郷土料理で、味噌を溶いた汁に、焼き魚の身をほぐして入れたもののこと。写真の左手前のやつがそう。これを熱いご飯(ここでは麦飯)にかけて食べるのだ。で、さらに団子汁がついていた。写真の左奥。でかい。うどん鉢じゃないのこれ!? さらに団子というよりも、きしめんの化け物みたいなのが入ってるし。30cm物差しくらいのきしめんが入っていると考えてもらうとちょうどいい。でも、この汁がまたうまいのだ。辛すぎず、薄すぎず。あとこれに鳥唐のネギソースがついて、これも900円くらい。旨かったので苦しみながらも二人とも完食。さらに出された「豆腐プリン」と「杏仁豆腐」も完食。さすがに「もう食えねー」を連発しながら帰ろうとすると「あ、お客様、まだ梅昆布茶があります。おいしいので是非召し上がってください。」と引き留められてしまった。これは昔からのパターンなので、飲まないと許してもらえないらしい(ウソ。断ることもできます)。で、出された梅昆布茶もおいしかったので全部飲んでしまった。満腹満腹。おいしかったし、健康的な具材だったし。またきたい。県外からお客さんが来た時に、郷土料理を食べさせに是非連れてきたいお店ですね。一度いらしてみてください。ただし、おなかを空かせてね
2006.10.15
松山の郊外にある「ゆうゆう亭」という店で食事をした。まず入り口だけど、砥部焼きやおもちゃ、お菓子などが雑然と並べられており、最初は店の入り口につながっているとは思えず、入り口を探してしまった。入り口のところには今日の日替わり定食のサンプルが置かれてある。旨そうだ。ちょこっとずつのおかずがたくさん入っている。女性が好きなパターンだ。建物は21年も経っているのでちょっと年季が入っている。1Fがいっぱいだったので2Fに上がった。1Fはテーブル、2Fは座敷だ。靴を脱いで上がる。席と席の間がちょっとせまく、座って食事をしている人の隙間をすり抜けながら自分の席につく。12:30頃に店に入ったけど、ほぼ満席。やはり若い人から年配までの女性が多い。店員さんは笑顔で迎えてくれた。メニューが多い。メニューだけで5冊(!)くらいあったろうか。どれを選べばいいのかわからない。悩んだ末に、自分は日替わりの「おかやん定食」、嫁さんは「さつま汁定食」を頼んだ。さらにグルなびを見てクーポンを携帯に表示していたので、デザートもつく。「豆腐プリン」と「杏仁豆腐」を頼んだ。待っている内に隣の人の「かき揚げ丼」がきた。でかい!! 頼んだのは小学生の女の子だったが、その子の頭くらいある。絶対食えないだろう。んで、きた。「おかやん定食」!! 写真がそれ。テーブルに並べきれないほどの皿の多さ。3回に分けて運んできた。左からサラダ、茶碗蒸し、みそ汁、麦飯、肉のしぐれ煮がメインのおかず(この皿だけで7品くらいあった)、鳥唐のネギソース、魚の煮付け、芋の煮付け。こんなに食えねー!あと、ソフトドリンクも付く。これで900円くらい。安い!!麦飯はまずいと聞いたことがあるけど、全然そんなことない。おいしい。しぐれ煮もちょうどいい感じで味ついてたし、みそ汁も実家で食ってた懐かしい味だし。ゆっくり味わって、全部食った。旨かったけど、さすがに苦しい。