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浄水器(ブリタ、BWT、テライヨン、ライカ)のフィルターの性能比較表を作りました→コチラ
カラフルで楽しいテライヨンの浄水器 ![]() 最近、エクササイズにはまりました。 放って置くと筋肉量が減ってしまう年相応な自分の体の状態に気づき、 60歳になっても70歳になっても、いやいや80歳を超えても、 ナイス・バディで健康でい続ける事を目差しています。 ★このサイトについては★コチラ★もご覧下さい★ Callaway seed's Shopping List
気まぐれ日記 [全150件]
富士山のお土産って、このつぶれたペットボトルです。 ……なんでつぶれたか、分かりますか? 7月の山開きに、大学時代のお友達に誘われて、 五合目よりも上に初めて登って来た夫。 初登山のせいもあって、一緒に行った方々のハイペースに着いて行けなかった事もあり、 登頂は諦めて、7.5合目付近で写真のペットボトルの飲料を飲んで、 普通に蓋を閉めて持って返って来たのですが、 そのペットボトルがこんな姿に。 ……そうなんです。 ペットボトルをつぶした犯人は、高山と平地の「気圧の差」 本当に、富士山の上って空気薄いんだ! さすがは富士山。日本一標高高いのは、ダテじゃないんだ、と、ビックリ ついでに、ペットボトルの気密性にもビックリです。こんな性能の良い代物がタダ同然で手に入るなんて、なんて贅沢で幸せな環境なんだろう、とも思います。 これ、週に一度の、ペットボトルをゴミに出す日が来る度に捨てようと思うのですが、 なんだか捨てられなくて… (ペットボトルを捨てる時にちょっとだけ心の痛む私は、こんな記事を作りましたので、良かったら見て行って下さいネ…ボット型浄水器の比較) ![]() この時夫と一緒に富士山に登って下さったお友達の一人は、 なんと、ヘリコプターでヨーロッパの雪山の頂上に降ろしてもらって、スキーで麓まで滑り降りる、なんていう趣味をお持ちの、山岳ガイドの資格も持っていらっしゃる、本格派なんだそうです。 その方の方が、二~三歳、年下の様なのですが、夫の齢になると、普段の鍛錬で、もろに差がでるものですね。学生時代は、同じ陸上部の先輩と後輩だったのですが… まあ、山岳ガイドの資格を持つその方が、普段あまり鍛えていない割にはすごい!と言って下さったので、多分そうなのでしょう。根性はあるもんね ペットボトルがあれだけ凹むほど、空気が薄かったワケなんですし。 我が夫よ。 次回は是非、登頂をめざそうね
お恥ずかしい事に、このところ蒸し暑いせいか、酒量が少しずつ増えておりまして。 これではイケナイ、と思いつつも、冷たいビールや、氷を浮かべた焼酎をクーっと一杯飲んでしまうと、つい次の一杯、もう一杯、と、あとを引いてしまう酒癖の悪さ。 家にアルコールを置いておくからイカンのだ、と、暫くは買わない決心をしましたよ。 でも。。。 でもね。。。。。。 やっぱり、なんか無いと寂しいよ~~ 前に一度だけ、コンビニで買って飲んだ事があるんです。 これ、硬水のくせに、本当に美味しかったの! どうも硬水ってもんは、生まれた時からずっと日本の美味しい軟水で育っている私には、受け入れ難い味だと思ったわ。 なのに、このゲロルシュタイナーさんは、硬水特有の、ミネラル分が多くて癖のある感じが、きつめの炭酸の刺激と合わさって、糖分が全く入っていないいわゆる「お水」であるにもかかわらず、何か他の「飲料」を飲んだ時の様な満足感に繋がっている、という感じなのです。 初めて飲んだ時は、「んんっ!なんじゃ、こりゃ!」という、ちょっとした驚きがありましたよ。この炭酸、「天然」の物らしいのに、本当にしっかり炭酸だし。 で、じぃ~っと、ラベルを見て、銘柄を確かめる。 「ゲロ…、ゲロル…シュタイナー??」 一度知ったら、絶対に忘れられない名前、ですよね 最近は炭酸水ダイエットっていうのが流行っているらしいですね。 食べる前に飲むと、炭酸でお腹がふくらんで、食欲を抑える事が出来る、という事らしいのだけど、本当にそんなんで痩せるんかい??と、思うでしょ? でもね~~。 ビールやジュースの代わりにこういうのを飲むんだったら、どぉ~う考えても絶対に、痩せるわよっ!! 飲み屋さんの名前にもなっている、「養老の滝」っていう昔話があります。 お酒好きのお父さんに、貧乏な若者がお酒を買ってあげたくてもお金がなくて困っている時に、お酒の流れる滝を見つけて、これをお父さんや病気の人に飲ませてあげたところ、みんな元気で長生きした、という伝説です。(→岐阜の昔話「養老の滝」…楽しいアニメーションですよ♪) 一説によると、このお酒の湧き出ると言われた滝は、本当は天然の炭酸水だったのではないか、という話。 ミネラルバランスの良いお水は、体にとっても悪い訳がないですよね。 熱中症対策にも、こういうお水だったらミネラルも補給出来るので、向いているのではないかと思います。スポーツドリンクで対策しようと思っても、糖分が入っているのが気になる方は、是非一度お試しあれ。 カウモールさんというネットショップさんで昨日注文したら、もう今日の午前中には届いてしまって、早速冷やして飲んだら、あっと言う間に一本空っぽに。 ![]() この空になった炭酸用のペットボトルで、今度はクエン酸と重曹で人工の炭酸水も作ってみようと計画しております。 そうすると、原価がとんでもなくお安いお値段に…フフフッ
前々回、前回と、ネックラインのお肌が気になるお年頃の日常と、その対策案をつづらせて頂きました。 私は、基本的に、顔面のお肌のケアは、石けんで洗って化粧水をつけるだけ。 余計な物を色々と外からつけるよりも、清潔にしてまともな食生活をして、心楽しく毎日を送る事が、最高のスキンケアだ、と、信じているからです。 これは、皮膚科医の叔母から、昔教えてもらった事でもあります。 でも、どうも、顔とは違って、ネックラインやデコルテのお肌は、顔を洗った時に化粧水を伸ばしてつけるとか、お風呂に入った時にゴシゴシ洗う、という、今までのずさんな管理方法では、年齢的にも、もうもたん!!と思ったというワケです。 見るからにヨレッとしたこのお肌。 薄くて真皮がしっかりしていなさそうな上に、何だか角質が溜まっている感じもする。 で、この間も書いた様に、クエン酸ピーリングは試みようと思っています。 <首 ピーリング>で検索してみたら、エステティックサロンなどでも首のお肌にピーリングを行っている所は多い様ですね。 さて、そこで問題は、その後に使うケア用品です。 ちなみに、クラビクラ(clavicula)っていうのは、調べてみると、英語で鎖骨の事なんだってさ。 鎖骨美人を目指そう!なんちゃって、ね (メーカーの直営サイトはこちらです) このヒノキ肌粧品の特徴は、ヒノキアスナロの製材のときに出るおが屑から取ったヒノキチオールが使われているところ。 おが屑2トンから、たった200グラムのヒノキチオールしか取れないのだそうです。 で、ね。 このヒノキチオールには、強力な殺菌・抗菌作用や、炎症を鎮める優れた消炎作用、強い皮膚浸透作用、さらには、メラニンの生成を抑える働きもあって、昔から山里の人々には、「ヒバの不思議」として知られ、樹液が火傷や切傷の薬として利用されてきたのだそうなのです。 と言っても、今のところ、私がヒノキ肌粧品の中で自分で買って使っているのは、実はハンドクリームだけなんです。あ、製品名は、ハンド・ニークリーム、ですね。 ただ、これが、私の中ではかなりのヒット商品でして。 他の製品は、このハンドクリームの性能からしても、絶対良いだろう!と思うものの、かなりお高かったりするので、今のところ、なかなか手が出ない。 私がそのヒノキ肌粧品と出会ったのは、かれこれ三年前。 色んなお化粧品が置いてある、なんていうのかな? コスメティック・バラエティー・ショップ、とでも言うのでしょうか。 具体的にはミュゼ・ド・ポウというお店なんですが、 まあ、ソニー・プラザみたいな所です。 その時の感動を書いた、@コスメのレビューを、もしよろしかったらお読みください。(→コチラの、12月1日のキャラウェイシードのレビューです) その時に、人のお肌っていうのは、部分部分で構造や生理が違うんだな、という事に改めて気付かせて頂きました。 ただ、こちらの製品は、ヒノキチオールという自然由来の物質を使ってはいますが、ノンケミカル、という訳ではなく、パラペンや香料は使われています。 でも、私はね、スキンケア製品っていうのは、もちろん、余分で有害なケミカル原料は使って欲しくはないけれど、お肌をきちんと研究した上で、効果を引き出す為の物として最低限のケミカル原料が使われているのなら、そしてそれが、使う人本人にとって、アレルギーなどを起こす物ではないのなら、使って行こうというスタンスです。 さて、ネック・ブレストケア専門の「クラビクラ」は、私がヒノキのハンドクリームと出会ってから後に出た物で、売り出された当初から、実はずうっと気になっていました。 アドバイザーさんがお肌の事をちゃんと勉強されている姿勢から、ちょっと特殊でデリケートなデコルテラインのお肌にも、このメーカーさんなら、きっとしっかりと効果のある製品を開発して下さっているに違いない!と思ったからです。 このメーカーさん、置いてあるお店が少ないのが難点。でも、置いてあるお店では、割にしっかりと試用品を下さるのも嬉しい。 ちゃんと肌に合うか、試してから買って下さい、という姿勢なのでしょう。
対応して下さった店員さんもヒノキのファンだったみたいで、私がハンド・ニークリームのファンだと言うと、お話がはずんでしまいました。 その方のお話によると、これ、ね。 ちょっと不思議な事に、洗い流しても効果が持続するんだそうです。 え?と思ったけど、愛用している私は、うんうん、なるほど、という実感があります。 そのお店では、店長さんもヒノキのファンで、なぁんと、 このハンド・ニークリームを、ヒゲソリ後に使われているんだそうです う~ん、確かに、ヒノキチオールは、ヒゲソリ後にはバッチリ良さそうではありますが…体の部分で違うお肌の生理に着目して作られている化粧品みたいなので、顔用の物をご使用になられた方が良いのでは??なんて。
東京小町で頂いたサンプルのボディ乳液↑↑は、たっぷり20mlも入っていました↑↑ 店員さんによると、こちら、安達祐実さんもご愛用なのだそうです。 早速、ピーリングしてから、クラビクラの代わりに使ってみましたヨ。 ピーリングについては、効果が出て来たらまたいつか書こうと思います♪ これでネックラインのお肌のケアは万全?? いえいえ、もう一つ。 美肌の為には、特にネックラインやデコルテにとっては、肌を支える裏方の筋肉を鍛えておく、という事も大切なのではないか、と。 鎖骨(クラビクラ)の辺りをしっかり動かす様なエクササイズや、背筋を鍛えて姿勢を綺麗に保ち、首が前傾しない様にする事が横皺の防止にも大事で、結構これが、お肌のケア以上に重要な事なのかも知れない、と思ったりもします。
字数制限で書き込めなかったので、二分割しました。 前半の記事はコチラです。 少ない、と思い込んでいた首専用のクリーム、楽天市場で探すと、無名なメーカーからも色々出ているのですね。恐るべし、楽天。→検索結果は、コチラとか、コチラへ。 中でも、特に首やデコルテ専用という訳ではない様なのですが、首への使用をお勧めするとしている、この二つは気になります…
かたつむりクリームって、名前を聞いただけで、 キワモノみたいな感じがして敬遠していたけれど、 @コスメのレビューなども見てみると、本当に評判が良いみたい。 かたつむりの粘液には、お肌を修正してくれる働きがあるそうで、 保湿力も高そう。 細胞の再生能力が低く、乾燥しやすいというネックラインのお肌には、 もって来い、という感じがしますね。 お値段がとても手頃なのも、魅力。 ヴェレダのざくろオイルは、 ざくろに女性ホルモンを活性化する働きがある、と言われていたので、 バストアップに効果がある?と期待してしまうけれど、 国民生活センターの調査によると、 実は、ザクロにその様な働きはない、とする結果も→コチラ 但し、ざくろオイルには、高い保湿効果は期待できるのだそう。 さて、実は、今一番気になっていて、使ってみたいデコルテのケア用品があるのですが、 それはまた次回、書かせていただきます。
ネックラインのお肌って、ね。 顔の皮膚とは、構造や生理が違うのだそうだ。 汗腺が多くて、皮脂腺が少ない。そして、薄い。 細胞の再生能力も低い。 それなのに、特に気にしてお手入れして来なかった私。 顔には、目立つ皺やシミも出来なかったせいで、若い、などとと言われ続け、 結果的にお肌のお手入れについては無頓着。 首は、たま~に顔に化粧水を着けたついでに、伸ばす程度だったのだ。 ところがね。。。 ある日、ふと首の皺が気になり、指でつまんで見ると、 つまんだところがこ~んなチリメン皺になっちゃう事を発見致しました 首に年齢が出る、って良く聞くけど、 考えて見ると、多くの人たちが、 顔よりもうーんとデリケートな首のお肌に、 顔よりもうーーーんと適当なお手入れしか、普通はしないものなのだろうから、 当然と言えば当然だ。 私などは、お風呂に入った時に、首をこすると垢が出るので、 泡立てたタオルでゴーシゴシしてしまう。 あれもいけないに違いない。 理想は、洗顔の時に良く泡立てた泡で洗うのと同じように、 泡だけでやさしく洗う事だろう。 そこで、洗顔のついでに洗えれば良いのだけれど、 洗顔は大体洗面所でするし、その時には服を着ているので、難しい。 加えて、毎日お風呂に入る訳ではない私は、 どうしてもゴシゴシこすりたくなる。 という事で、クエン酸ピーリングなどを時々行えば 汚れは垢と一緒に良く落ちると思うので、 お風呂で洗う時にゴシゴシしないで済む様になるのではないのかな?と、最近思っている。 そうする事で、再生しにくいというネックラインのお肌の細胞に、 再生を促す事もできるのではないだろうか?
NHKのあさイチでも、背中のニキビあとに効果があると紹介されていた、クエン酸ピーリングのやり方は 水50mlに対して、クエン酸小さじ一杯くらいを混ぜて(5~10パーセントのクエン酸溶液)、 気になるところにつけて、 2~3分後に水で洗い流す。 これだけ。カンタン!! 刺激が強すぎる時には、濃度を下げたりすれば良いのだそうだ。 これなら、お風呂に入る前に、顔や背中や、いろんな所に使えるし、 何よりも安い!! 毎日すると、刺激が強いので、週二回くらいで良いのだそうだ。 気をつけなければいけないのは、敏感なネックライン。傷がある時は、沁みて悪化しそうなので、止めておいた方が良いでしょうね。 (楽天市場でクエン酸をさがすのならコチラ) で、ピーリングをした後には、 皮脂腺が少ないというネックラインとデコルテには、 保湿が何より重要なのではないだろうか。 佐伯チズさんなどは、首には専用のケア用品でケアして、とおっしゃっているのだそうだが、 元々、首専用のケア用品ってものは、製品自体の数が少ない。そして、ちょっと高価だったりもする。 例えば、ですね…
…字数制限で、これ以上書き込めません。 次回に続く…
食品の放射性物質も、そろそろ安心しながら心配しようかな?とは思っているのですが… 何故ってね、前回の日記にも書いた通り、「世界の放射線被曝地調査」という本を読んで見て、 悪いのは福島第一原発だけじゃぁない!! と思ったものですから。 ところで、牛肉からセシウムが検出された、という事で、思い出しました! 大分前に書いた日記で、牛肉のトレーサビリティーについて取り上げた事がありました。 (以前の日記はこちら →2006.11.02の日記「牛さんのピアス・これは何でしょう? →2006.11.03の日記「ドナドナ(ーー;)」) ![]() ![]() 食肉用の牛さんは、右にある写真の様に、個体別に番号が振られていて、番号が書かれたピアスをしており、生まれた時からお肉になって売られる時まで、同じ番号で管理されるシステムになっている、という訳です。 左にある写真の様に、お店に売られているお肉には番号が振られています。 この番号を、こちらのHPに行って入力すると→https://www.id.nlbc.go.jp/top.html (携帯用は→こちら) お肉になった牛さんの、飼養場所の履歴、出生の年月日、雌雄の別、母牛の個体識別番号、の、検索ができます。 興味のある方はお試し下さいね。 BSEの騒ぎの時に、こういうシステムが出来た訳なのですが、今や外国産のお肉の方が安心?って、何だか皮肉ですね。 でもさぁ、今、普段高すぎて手が出ない和牛もお安くなっているらしいので、たっぷり食べるチャンスだったりして、、、ね。
購入者レビューも書いたのですが、この本はオススメ!っと思ったので、日記にも書いておこうと思います。(私の書いたレビューも、よろしかったらお読み下さいませ→こちらです)
これと比べてみても、昔の核実験から放出された核物質が、いかに多かったかが想像できる。その場所は砂漠みたいな所で、一般の人は立ち入り禁止の区域になってはいるが、特に覆いがかけられている訳でもなく、もしかしたら今までにも嵐などで巻き上げられて、拡散して来たのかも知れないのだ。 今まであまり知らなかったのだが、この本によると、原爆や水爆が爆発すると、中性子線が放出されて、それが当たった部分の普通の物質が放射性物質に変わってしまうのだそうだ。 広島の原爆の後に降った「黒い雨」には、ウランの核分裂で生まれた放射能の他に、中性子線で放射化した物質も大量に含まれていた訳だ。 発電所の燃料には、原爆の何百倍もの放射能が含まれていると聞くと、随分怖い気持ちになってしまうが、福島第一原発は軽水炉なので、もしも臨界に達していて中性子線が出ていたとしても、少なくとも中性子線を防ぐとされる水で「一応」覆われていた訳で、放出された放射性物質は、いわゆる「黒い雨」とは全く性質が違う物なのではないかと思った。 他にも、1954年にビキニ環礁で行われた水爆実験の後では、爆心地から175キロメートル離れたロンゲラップ島という島に、珊瑚が砕けた放射性の白い粉が2~3センチメートルも積もったのだそうだ。島民が救出されたのは50時間以上も経ってから。島民達には皮膚炎や脱毛などの症状が出た。 1957年に米国の安全宣言を受けて一度島民たちは島に戻ったが、その後、放射能を恐れて、1985年に再び自主的に島を脱出し、 1998年に再定住計画が米国との間で作成され、クリーンアップの工事が行われ、著者らは、第三国の視点から、工事の成果を調査し、島民が島に戻っても安全かどうかを確認する目的で、1999年に現地に入った。 地表は、基準を設けて、その基準に達するまで土や砂が除去されたのだが、30センチも除去した所もあり、地表面の放射線量は、0.02マイクロシーベルト位にも下がっていた。もう島に戻っても安心、というのが調査隊の判断で、それを実験当時の村長さんに伝えると、涙を流して喜んでいらしたという。 このロンゲラップ島から北へ二時間半ほど行った所の、工事が行われなかった島にも行って、著者は調査をしている。 実験後50年近くも経っているのに、線量率が毎時0.73マイクロシーベルト、セシウム137の汚染が1平方mあたり3400キロベクレル。 50年間、波や風に洗われてきて、その結果がこれだという事は、それまでの放射性物質は一体海のどこに行ってしまったのかしら?? 福島原発から海に放出された放射性物質と比べてこれがどの程度桁が違うのか同じなのか、また、日本に住んでいる私たちが、他の核実験などによって放出された放射性物質も含めて、どのくらい今まで汚染にさらされて来たのか、私の頭ではちょっと分からないし、調べる根性もないのだけれど、現在の海産物をひたすら気にしていた私は、今までにもかなり汚染されて来ていた事を再認識してびっくりですわ。 世界中で癌の発生率が増えているのは、食生活の欧米化とか肉食が原因、などと言われているが、実は環境中にばらまかれ続けている放射性物質が本当の原因なのではないだろうか。 ちなみに、ロンゲラップ島の村長さんのお子さんは白血病で亡くなり、他にも多くの子供たちが白血病で亡くなったそうなのだが、この本にはその手の事は書かれていない。 ただ、核燃料に含まれる核物質は、使用後に1000万倍になり、それが使用前に含まれていた量の10倍にまで減るのは約千年後、といった事は、淡々と書かれている。この本は、その保管技術は開発可能だろうとしているし、この「無限に」増える資源は使うべきだという立場だろう。 私は個人的にはやっぱり、核の技術は、使うのだとしたらもっともっと技術が成熟してから使うべきだと思う。現在のところは、原発の運転は徐々に減らして行って、最後には今の原発は全部止めるのが、科学的にも社会的にも正しいのではないかと思う。 この本には、放射能に被曝した時の対処法として、ヨウ素剤がない時の効果的なコンブの食べ方なども載っており、とにかく充実した内容になっている。 これから復旧、復興にあたる地方公務員さんとか、原発事故の際に住民の避難のガイドラインを作る立場の文系の方などには、是非読んで頂きたい本だと思った。それだけではなく、これからの日本には一家に一冊置いておいて、国民がみんなで理解を深めると良いのではないだろうかと思った。 |一覧| |
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