真理探究と歴史探訪

「光」は振動すると、「７角形」になることが知られている。ある特殊なカメラで「光」の振る舞いを撮影すると、様々なバリエーションの「７角形」を描くことが分かっている。

本日の画像は、数種類の自作の「立体７角形」を、漢字の「光」をイメージして配置した作品を映したものである。「光」という漢字は、「７角形」に見えることから、この漢字を作った人は「光」の振動が観えていたに違いないと、私なりに感じている。（山口県光市で開催した展示会での一コマ）



ところで、今日の日取りは８月１日で、この月日の数を合わせて「８１」とすると、数霊（かずたま）では「光」をあらわす数となる。
（「光」・・・ヒ＝３０・カ＝６・リ＝４５・・・合計数「８１」）

そこで今日は、「光のカタチ」を公開することにした。

そして、この８月１日を「表の光」をあらわす月日だとすると、「裏の光」をあらわす月日がある。それは、８月１１日だ。この月日の数を合わせて読むと、「はちじゅういち」となり、それで「８１」とする解釈である。

特に、今年の８月１１日は、旧暦の７月７日（旧七夕）に相当し、最近では感性の豊かな人々が、この月日から何かが始まると言いはじめている。
（８月１１日は、神々の大切な儀式があると言う人もいる。）

私なりに感じるのは、「表の光」の月日の８月１日から、「裏の光」の月日の８月１１日までの１０日間が、ある意味での「心の準備期間」ということだ。

そして、旧暦の７月７日（新暦８月１１日）から、旧暦の１０月１０日（新暦１１月１１日）までが、より深い意味での「調整期間」だと感じている。
（あまり日取りを限定するのもどうかとは思うが、ひとつの節目、あるいは通過点というとらえかたでいいと思う。）


その「調整期間」に何が起きるのかは分からない。今、私がわかっていることは、何かが「８月１１日」から始まり、それが約３ヶ月続くことになるらしいということである。そして、さらにその続きもあるということだが・・・。
(その調整期間に起きる「何か」とは、一人ひとりの「心の変容」ではないかと思うのだが・・・。）


いずれにしても、今日から始まった、いわば[ 光 の１０日間 ]が、新たなステップに向けての、大切な「心の準備期間」になるのではないかと感じている。