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2011.09.13
カテゴリ：バッチフラワー
産後はオリーブとインパチェンスを
飲んでおけば、なんとかなる、とは、 明日のクラスの講師のまりさんの言葉。 オリーブはバッチの２３番目のレメディ。 バイタリティの回復。 産後のふらふらした状態をカバーしてくれる、 強い味方。 そしてインパチェンス。 花言葉は、「わたしに触れないで」 バッチフラワーの１８番目のレメディ。 本来自分自身の中にある速さの バランスがとれているときはスムースで 坂道を自転車でびゅーんと下るときの風をきって走る、 あの心地いい、阻むもののない、 インスピレーションに満ちたスピード感を楽しみ、 コントロールもできる。 産後、最も多くのひとが択ぶレメディが、 おそらくインパチェンス。 おそらく、 人生で初めての、 自分のスピードではなく、 ちいさなこどもの息づかいに添って 過ごす産後の時間。 出かけようとしたらうんちをした、 夜たびたび起こされる、 だんなさんはグースカ寝ていていいなぁ、 というよりも、なんで寝てられるの？ 時間をかけた離乳食を一口食べてぺっと出された・・・ いらっとした感情。 ままならなさ。 タイムスケジュール通りに進まない憤りと焦り。 あぁ、もう！ 子育ては、 どんな仕事よりも、 人生の修行。 スピード感のあるひとには、 とてもつらいもの。 ただ、 きっとときどき猛スピードの自転車を 降りて花の匂いをかぐのも、 誰かとともに生きていくために必要なこと。 自分の速さの世界では感じなかった、 やわらかさや、ひなたの匂いや、 触れられること、笑いかけられること、 一歩さがって、この世界をみること。 この人生を深めるために。 触れられることによって得られる、 泣きたくなるような愛の気持ち。 インパチェンスタイプのひとが 子育てをすることは、 その身にやわらかさを兼ね備える可能性があること。 そして、 人生の折々で、 自分のスピードをコントロールして、 適度な風を感じながら、 ひとと共に生きていく。 孤独ではなく。 明日の「お金と人生のワークショップ」 午前のクラスにもひとつお席が出ました。 まだちょっと気になっている方はぜひどうぞ！ 講師のまりさんからも、 濃密なクラスにします、 とのこと。 まりさんの濃密！です！ 自分の人生を愛せなおせるクラスです。 お待ちしています。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.09.13 17:01:37
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