カテゴリ:フィギュアスケート
覚悟はしていたけど、 試合に挑むとき、 いつもその瞬間瞬間のざらっとした、 なんのオブラートにも包まれないむき出しのダイスケを感じることは、 もうできない。 覚悟はしていたけど、 本当に寂しいし、泣きそうだ。 だけどそれ以上に、 あんな、唯一無二の、 フィギュアの表現力の次元を突き抜けた選手は、 もう出ないんだろうな。 そのリアルタイムを目にできた感動と奇跡に、 なによりダイスケの努力に、サポートしてくださった方々に、 感謝するばかり。 「高橋大輔は振り付け師の夢」 ローリー・ニコル(カナダ 振り付け師) 「音楽とスケートの結婚がどんなものか知りたい? これですよ!」 アリアンナ・セコンディーニ (イタリア/RAYSPORT実況・スポーツ記者) 「この曲はフィギュアスケートの世界では過去に何度も使われていますが 彼のようなレベルで表現されるとまるで新しいスタンダードのように 感じられますね!彼の次にこれを使う人は大変ですよ!」 「もう誰も使えないわ!使わないほうがいいわ」 アリアンナ・セコンディーニ (イタリア/RAYSPORT実況・スポーツ記者) アンドレア・ボンジョヴァンイ (イタリア/新聞記者) 「だってジャンプは何もないところから突然現れるんだよ。 長い助走も準備も何もなしに突然! でもって突然消えるんだ。 すぐに太鼓の音そのものと言えるステップとスピンが続いて、 成熟した演技というだけでなく、優れた演技でした! はっきりと差をつけて1位になるべきだね」 ヘンドリック・シャンベルゲン (ドイツ/コーチ・振付師・整形外科医) 「彼より世界的に愛され、人気のある選手を探しても見つからないでしょう」 トレイシー・ウィルソン(カナダ 振り付け師) ありがとう。 これからも幸多き人生を! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.14 07:55:51
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