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テーマ:猫のいる生活(136424)
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物の本によると、子猫が誕生して一番の大事業は、自分で呼吸する事なのだそうですが、子猫の成長する様子を観ていると、その他にも彼等が一人(?)前になるには、出来るようにならなければならない事が沢山あって、それが一つ出来るようになる度に、人間の方は目出たい目出たいと喜びます。
生後3週間を過ぎた頃から、子猫は離乳食を食べられるようになってきます。、 すると、ミルクだけだった時のように、お母さんはすべての排泄物の世話をしなくなってきます。 当然子猫は、自力で用を足さなくてはならなくなってきますが、この様子がまた、とても大事業のように見えます。 小さな身体でトイレの中でピューピュー言いながら、ちょっとプルプルと身体を震わせたりして、そりゃもう見ている方としては、思わず頑張れ頑張れと声援を送りたくなり、頑張った結果目標達成となれば、目でたい!と喜ばずにはいられません。 そんな時、実の母親ノンと、お世話係のナオは、子猫がトイレに入ってピューピューを言い出すと、すかさず、何もそんなに近くで見てなくてもと言うくらい、お尻の近くに顔を出して、『出るの?出るの?』とし、終わった後は、せっせとお尻をナメナメします。 で、彼女達も目出たい!と思っているかどうかは…これは今のところ謎のままです。 兄弟の中で一番先に初◯◯をしたのは、左のブルーの男の子でした。 トコトコ走りも出来るようになってきた生後27日の写真。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 26, 2005 12:56:01 AM
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