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テーマ:熱帯魚&水草の話(1118)
カテゴリ:水草
先月、スタートとしたミドボン化計画ですが、レギュレータを入手したところで止まっておりました。
今日の昼休み、会社の近所の酒屋にいつものように栗焼酎のダバダ火振を買いに行きました。 その酒屋は意外な穴場で最近レア焼酎化しているダバダがいつもおいてあるのです。 この酒屋のじいさんとはすっかり顔なじみになり、だいぶ親しくなったのでミドボンのことを聞いてみました。 もちろん「水草で・・・」なんて話をすると、いくら顔なじみでも怪しまれそうなので、「生ビールのサーバー用のボンベってありますか?」と聞いてみました。 そしたら、あっさり「あるよ。」と裏から1本運んできてくれたのです。 5キロのボンベです。サッポロビールのもののようです。 今日は話だけ聞いて、ミドボンは持って帰るつもりはなかったのですが、せっかく運んでくれたので持ち帰ることにしました。 料金は中身が1800円、保証金が5000円、合計6800円でした。 次回からはボンベを持って来れば、中身の1800円だけで満タンボンベと交換してくれるそうです。 それにしても5キロのCO2が1800円なのですから、74グラムの小型ボンベが1本300円であることを考えると安いですよね。実に1/10以下の値段です。 で、持ち帰るのを決めたのはいいのですが、とりあえず会社までは徒歩。 酒屋は繁華街にあるので、昼休みで街を歩くサラリーマンの視線が痛いこと痛いこと。 そりゃミドボン片手に歩いている姿はかなり怪しいですわなぁ。 中身は5キロでもボンベの自重もあわせると15キロあります。(後ほど体重計で確認)500メートルほどの道のりでしたが、結構疲れました。次回は酒屋にクルマで乗りつけようと思います。 会社からはクルマで自宅に持ち帰りました。運ぶのは楽ですが、こんな密室で中身のCO2が一気に噴出したらシャレになりません。最近流行りの硫○水素自殺と大差ありません。慎重に運転して自宅へ。 さっそくレギュレーターを取り付けてみました。 とりあえず手でつけてみました。テストでバルブを回してみると漏れまくってます。 手で締めたぐらいじゃダメなようです。これでは確実にわたしが死んでしまいます。 モンキーレンチで締めてみたら漏れなくなりました。レンチ必須です。 ADAもレギュレーターに簡単なレンチをおまけでつけてくれたらいいのになぁ。 ボンベには残量計もついています。 黄色が現在の残量で青が満タン、赤がゼロです。当然?現在は満タンです。 セッティング編に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.17 20:08:48
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