おばあちゃんのお風呂
退院した次の日母は用があり1日するになったいきなり1人でお留守番するわけにはいかないので私が留守番に“入院中はおそばがでなかった。”とおばあちゃんがいうのでお昼はおそばにしたらおいしそうに食べていた夜手術してから手をぬらしてはいけないという理由で体をふくだけでお風呂に入っていなかったおばあちゃんをお風呂にいれてあげることにしたといってもシャワーだけだけど。。。とりあえずラップで手術のあとの手を巻きその上にタオルを巻きその上にビニール袋をはめてゴムは血流がわるくなるからだめといわれているのでセロハンテープでとめてお風呂へおばあちゃんが着替えを選んでお風呂場まで行き服を脱ぐまでに15分はかかった支えながらお風呂のイスにすわらせてせめて足だけでもと洗面器に熱いお湯を入れて足をつけさせてあげたら“あ~気持ちいい”と嬉しそうに言っていたその後ちょっと熱めのお湯を背中にかけてあげて腕は出来るだけ水をとばさないように弱い水流でゆっくりゆっくり熱いお湯を全身にかけてあげた背中と頭だけ洗ってあげてあとはおばあちゃんが自分で洗ったゆっくりだけど自分でできることは自分でやらないといけないからねおばあちゃんはお風呂からでると“あ~さっぱりした”とご機嫌で“おまえがくると元気が出るよ”と言ってくれたすごくうれしかった