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科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「五十嵐プロジェクト」の一環で、慶応義塾大学の稲見昌彦教授らは、クッションやソファなどの軟らかい物体を力センサーにする技術を開発したそうです。
これはソファなどに小型のセンサーを埋め込むだけで、簡単にセンサーに変えられるというものです。 この技術を使えば荷重を診断して正しい姿勢を教えるツールや、ゲームのコントローラー、寝ころびながら頭の位置を変えるのに合わせてテレビの向きを変えるツールなどへの応用が期待できるのだとか。 お気に入りのソファで横になって、ゴロゴロしながらゲームを操作。 そんな夢のようなリラックスタイムを楽しむことのできる日が、近い将来、現実のものとなるかもしれませんね。 なにやら難しいことを研究している方たちの成果のうえでゴロゴロするのも、如何なものか? と思わないでもないですが、実現する日が楽しみです。 きっと寝たきりの人のベッドなどに応用して、本当に必要とされている方に役立つツールとなるのだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月04日 13時23分35秒
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