昨日の夜、玄関呼び出しが鳴って、「ハイ！どなたですかあ～？」と問いかけると・・・「J・COMです！！」という返事。

　う～ん、そういや1週間ほど前からアチコチの電柱に見慣れない中継器のようなものが点々とぶら下がっていたんで、「こりゃ、何じゃ？」と思っていました。
　どうやらケーブルTV「J・COM」がサービスを開始したらしいとピンときて、早速お話伺いました。


○　訪問販売員との話はオモシロイ

　都市部では相当前からケーブルTVのサービスが開始されていましたが、我が家は福岡県の中でも「The！イナカ」、企業コストから考えてもケーブルTVなんぞ絶対サービス開始ありえないと思っていたんです。
　
　ちなみに私は時間さえあればリフォーム業者でも、ナベの押し売りでも何でも玄関出て話聞きます。だって、面白いですから・・・

　リフォーム業者で「怪しい・・・」とか「しつこい」と思う場合、サンザン話聞いて、

　　「じゃ、名刺でも置いてって・・・ウチはこの家借りているだけなんで、家主に言っとくワ！」

　というと愕然として帰ります。（持ち家の方はおためしあれ・・・）



　また、ある時は家庭教師の営業マン訪問で、めちゃ高飛車なので、

　　「オレの仕事知ってる？　塾のセンセイなのヨ！」

　というとそそくさとお帰りになられました。（もちろん、私は塾のセンセイではない）


ところでJ・COM

　インターネットはもちろんIP電話、地デジからCS/BSまで1本のケーブルTVでできるというお話で、最も安価なものは月額4,000円台かららしい。
　インターネットは速度2M程度、TVは専用チューナーで受信するが、コピーワンス制限はフツーのデジタル放送同様。

　インターネットは専用受信チューナーから分岐、「グローバルIPは割り振られるのか？」と聞いても、返事は “？”（意味がわからない様子）
　ケーブルTVのメリットは、大雨などでBS/CS見れないということはなく、オンデマンド放送あたりもあるようです。

　タダ、インターネット速度2Mというのは “使えない”、まもなく160M（ベストエフォートだが）が始まるということで、「その時でもマタ来てよ！」となりました。

　現在、スカパーは何チャンネルか契約、電話はINS64（電話番号2つなんでケーブルTVではムリじゃないかと思う）、インターネットはBフレッツというわけですが、もらったパンフもまだ良く見ていないので、じっくり調査してみることにしょう！




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