ラフォーレ白馬美術館 これからどうなる?
ラフォーレ白馬美術館はマルク・シャガールの版画を収集した美術館。もともと、昨年亡くなられた館長が個人的に収集した作品がベースとなっています。落ち着いた雰囲気で、展示のセンスが高く、シャガールについて素人の人にもわかりやすく解説する映像の展示室があったり、安曇野アートラインの中でもレベル高い美術館のひとつになっています。しかし、その熱意を持って運営されてきた館長が亡くなられたことから、今後その高いレベルを保てるかは微妙。作品の展示室も以前何か展示物が置かれていたと思われる展示スペースに、何も展示されていなかったり、おやっと思うところもありました。今後、ラフォーレ白馬はこの美術館をどうするのでしょうか? 長野情報のブログ検索人気blogランキングへ(甲信越地域情報)安曇野 シンプル・ライフ トップへ