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カテゴリ:白馬 観光
昨今スキー場の利用者数は減少傾向で対策に苦慮している言われていますが、長野県の年末年始のスキー場の利用状況は105万8千人と、前年度比105.3%となりました。 昨年は雪不足のため、今年は増加傾向のようです。 気になる白馬方面は、 左から 2004-2005年 2005-2006年 2006-2007年 2007-2008年 白馬五竜_68 65 74 69 白馬47__22 18 20 17 八方尾根_62 70 67 69 白馬岩岳_16 33 21 29 鹿島槍__26 26 21 23 栂池高原_65 63 70 70 白馬乗鞍_14 14 13 15 計____272 289 286 292 (単位は千人) コルチナ国際やリフト1日1000円のヤナバなど、興味のあるスキー場のデータありませんが、昨年の雪不足・一昨年の大雪による影響はあまり関係なく、少なくとも白馬方面は減少傾向ではないですね。 暖冬の年は、暖冬に弱い岩岳・鹿島・白馬乗鞍から暖冬に強い五竜・栂池・47に流れるようですが、トータルではあまり影響がないようです。 気になるところでは、施設の改修などを力を入れている鹿島槍がほとんど増加していません。 昨年度は赤字だったようですが(運営会社のレポートより)、今年はどうなるでしょうか。 白馬47の外資による買収と供に今後の動向に興味があるところです。 長野情報のブログ検索
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最終更新日
2008.01.30 00:09:09
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