|
カテゴリ:小樽
今夜は一人で飲みたい気分で、家の隣りの「タローズバー」へ。 クラウンロイヤルという飲みやすいウイスキーで水割りを2杯。 グラッパをストレートで。グラッパは無色透明だと思っていたが、今日飲んだのは琥珀色の アルコール臭のしないまろやかなものだった。 タローズバーには多種多様なお酒が何百種類もあって、大好きな漫画「レモンハート」のよ うである。 最後は今度からウチの店でも使う、デュワーズのハイボール。 うっ、うまい! 酒はやっぱりウイスキーが一番好き(はーと)。 50女の一人酒は、さくっと飲んで、さっと帰る。 これがいいです。 わたしが北海道に帰ったとき、一番北海道に来たと感じるのは、飛行機の機体からボーディ ングブリッジを渡るときである。 冬ならひやりと冷たい空気が体にまとわりつき、北海道の冬の冷たさを実感する。 夏ならからりと乾いた空気で、夏の北海道を感じることができる。 ボーディングブリッジを渡るとき、「ああ、着いた」と思うのである。 60歳をすぎたわたしくが、札幌のどこかでカウンターだけの小さな小料理屋をやってられ たらいいな、なんて思う今日この頃であった。 最近のお気に入り、Pascoの超熟イングリッシュマフィンをカリッと焼いて食べるこ と。 レーズン入りも美味しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|