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蔵王温泉リバイバルプロジェクトの一環というわけではないけれど、大好きな仲間に蔵王のことを好きになってもらいたくて、今年もまた、楽しい蔵王ツアーを開催した。貸切バスに乗って40人と共に。
結論からいうと、昨年の第1回に比べて、あらゆる点でバージョンアップをしていたように思う。来年の第3回の開催を想うと、今からわくわくうきうきどきどきしてしまう。 金曜の22時に男女40名が新宿駅の西口に集い、400キロ先の蔵王温泉を目指した。 往復800キロの走行によって排出される二酸化炭素をオフセットするために、参加費の一部を植林にまわすなど、楽しいだけじゃなくて、環境にも配慮したサステナブルな取り組みを今回から実施した。 ゲレンデは、僕らが到着する前日に温暖化による季節外れの雨が降ったため、麓はアイスバーンだったけれど、山頂付近は上々。ただ、寒かった。 二日目の快晴は見事で、みんなに樹氷を見てもらうことができた。これがこのツアーで1番嬉しかったこと。樹氷の合間で写真を撮り、20人くらいで一斉にヘッドスラインディングをして斜面を駆け下りたり、はしゃぎまくった。 初日の夜の宴会は、蔵王に住む人たちとのリバイバルプロジェクト関係の打ち合わせをすることになっていたため参加できず、みんなの宴会芸を見られずじまいだったけど、最後に締めをしてくれと呼び出されて一時的に戻ると、スッゴイサプライズが待っていた。 まずは褌3人の土俵入り。脈絡なく逆立ちしたかと思うと褌にメッセージが書かれてた。「ありがとう」って。更に、今回、風邪のため無念の欠席となったMからのアツーーイメッセージ。更に、素晴らしい贈り物までいただいちゃう。 更に更に、「ボブがアツいボブでいられるのはカノジョのお陰」ということらしく、カノジョにまでプレゼントをいただいちゃうしまつ。更に更に更に、その後は・・・ヤヴァカッタ。 みんながこのツアーに参加できたことを喜んでくれていて、その気持ちを真っ直ぐ伝えてくれてることが嬉しく、ホントに驚き言葉を失ったのだけど、熱く熱く僕からも感謝の気持ちを伝えた。 日曜日の21時に新宿駅で解散をするまでの48時間、楽しすぎる週末だった。 やがてみんなそれぞれに家族ができて、子供ができたら、僕はみんなの家族と一緒に蔵王に行きたいと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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