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カテゴリ:本
『さあ、才能に目覚めよう』という本の中では、自分の強み(主要な資質)が常に活かせるような演じ方を考えれば、最高のパフォーマンスを演じることができる。
弱みなんか気にするなよ、ということが繰り返し主張されてる。 じゃあ、僕の強みは何なの? というのを知る仕組みが「ストレングスファインダー」。 著者が200万人近い被験者に対して実施した自由回答式インタビューに基づき、開発したもの。 具体的には300問近い問題を、1問あたり20秒以内で回答すると、人間の34の資質から実施者がもつ強い資質5つが抽出されるというもの。ウェブで実施。 僕は、 1.ポジティブ 2.最上志向 3.コミュニケーション 4.着想 5.学習欲 でした。 ちなみにこの組み合わせは全部で3300万通り以上あるらしく、まったく同じ人と出会う可能性はほとんどないとのこと。 1つ1つの資質の解説を読んでも、ごもっともと言わんばかりの内容だったけれど、この資質が互いにどのように影響し合っているかが見極められ、その効力を知ることができたら、今まで以上に自分自身のことを知れるような気がするし、自分を活かせるような気がする。 お試しあれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.22 00:36:23
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