TPPの本質をご存知だろうか?
農業はほんの少ししかない。重要なのは人の行き来を自由にする。つまり環太平洋同一資格同一職種同一賃金なのだ。結果として平均賃金の高い日本人は給与が下がる。税収が下がる。国債を誰も返せなくなる、。国債で運用しているというか無理やり年金で買い支えているのも持たなくなる。
年金は破綻する。デフレはますます激しくなる。
国債がデフォルトになる。円安になる。しかしそのときには
TPPがあろうとなかろうと海外にしか大きなマーケットは無いのだから大企業ほど海外シフトをしているので、誰も恩恵にあずかれない。
またその時日本の農業は壊滅している。一時の利益に惑わされて農産物は全部輸入になっていていきなり円安反転すると、昔みたいにバナナは入院しないと食べられない貴重品になる。
葱も1本1000円蕎麦屋の薬味は1皿500円そばは勿論1杯2000円だ。
給料は今の半分の年収200万。
さてさてこれでメリットのある日本人は金持ちだけでサラリーマンはほとんどいない。
安い労働力が来る分企業者にはメリットである。
そうはいっても中小企業にはメリットはない。なぜならノウハウとか熟練の技を持つもの以外生き残れていないから今更安い労働力が入ったところで取引先は海外に出ているから意味が無い。
流通大手のイオンはどうだ、若年労働力不足から正規雇用者をやむなく増やしているがそこに安い労働力が来るのだからありがたい。
岡田幹事長はイオンのせがれじゃないの
どうかんがえても頭がおかしい管に入れ知恵したとしか思えない
平成の開国どころか解国、いや売国であろう