前原誠司が10月19日の講演でTPPの参加検討をめぐり、「 日本のGDPのうち、農業など第1次産業は1.5%。1.5%を守るために98.5%が犠牲に なっているのでは」と発言したが、地方は製造業もぼろぼろで食品加工業以外の地場産業が元気なところは無い。
B級グルメブームでブレイクしている富士宮なんて、フードバレーの街づくりということで地元農産品の製造加工流通を奨励しているため、リーマンショックの直後は、トヨタや日産の部品工場の下請けはほぼ週休4日状態まで落ち込んだが焼きそば関連産業が下支えしていまだに全国平均より求人倍率が高い。
TPPなんて入れば地場産品が壊滅して働き口が無くなる。
民主党特に旧社会党の馬鹿丸出しのところ特に前原の馬鹿もろだしのところは、自分が税金泥棒だから富の源泉は何から生まれるのか理解していないところだ。TPPで物価が安くなってメリットがある前に、そもそも働き口が無くなるから物価が安くなっても給料がゼロでは意味が無い。
まして税収もゼロ、国債が返せない。国債で運用しているのは国民年金だから年金もゼロ将来不安で誰も物を買わなくなるからデフレ加速、ますます国債は返せなくなって国家破綻、超円安、結局農業が無くなれば国民は餓死するしかない。
TPP導入でメリットがあるのは品質が優れていて日本と似た国韓国が一番メリットがある。そこから大量に輸入して売りさばくのは誰かわかるだろう。イオンじゃないか。岡田が裏で糸を引いているようなもんだ。
だから岡田は前原は辞職する必要が無いと主張するのだ。
誰が見ても現職外務大臣が外国人から金をもらっていていいというのだ。そんなもの秘書が調査するのが普通だからわかるはずだ。政治資金規正法違反だから小澤のような灰色ではない完全な黒なのだ。議員辞職するべき物事なのだ