カテゴリ:透明感あふれる肌創り★
女として生まれたからには 最低でも「鬼」とは言われたくはないわ
でも どこかで間違って「鬼」とか「鬼嫁」だなんて言われてしまう女が存在する 私は 久々に 「やっちまった!」 を今朝経験した起きたら10時を過ぎていて しかも 「ピンポーン」とチャイムの音で目が覚めてしまった 今朝10時に駅で ヒナと待ち合わせをしていた私の仕事の後釜を頼んだ子だ 「メグミ 34歳 仮名」という、私が会社を辞めて3ヶ月になろうとしている私の後釜にメグミを指名してきた 仕事も出来るし 段取りもうまく フットッワークも軽い ところが 私も他のヒナたちから 「メグミさんになってから ガラリと雰囲気が変わってしまって 出来ればメグミさんには頼りたくない、って皆が思うようになっちゃったんです」 とか、数人でご飯を食べているときなんかでも 「メグミ頑張ってるのかな??」 って聞くと 「…あー…つうか~…鬼だよね、最悪 あの女」 「ねー」 等と意味深な相槌をうつんだねえ…心配はしていたけどメグミ本人から何にも言ってこないし放っておいたわ 昨日の夜、メグミから電話が来た 「クミニさん 明日 旦那さん研修じゃないですか?ちょっと時間あったらいただけませんか?」 そう それで10時待ち合わせだったの…所が寝坊…しかもパジャマ…最悪でしょう? 上がっていただいて色々聞いたわ 何でも そつなくこなさなきゃ駄目だと思って頑張ってきた。この間 所定の場所に書類が届いてなくて「まりこちゃん」に聞いたら 「忘れてました!」って慌てていて、それがなきゃ仕事が出来ないから 「何やってんのよ!この仕事以外、あなたに重要な仕事ってあった??」 なんていってしまった…それから周りががらりと変わったんです あー やっちゃったか… 「どんな仕事でも たとえ「お茶」一杯入れるだけの事でも立派な仕事なのは分かるわよね?コピーだって取る人が違うと仕事も全然違うんだって事に気付いてあげなきゃ駄目だよ。あなたが助け合う気持ちを出さなきゃ メグミに対してだけじゃなくて 皆ギクシャクしちゃうんだよ? あなたももっとヒナ達に頼りなさい」 と 寝癖のついた頭で説得力なく話ししていたの 「クミニさんできません…」 と 号泣し始めて あーこの子も頑張っているんだなぁって 私まで胸が苦しくなってきちゃって、2人でオイオイ泣いてしまったわ… あー 寝坊してよかった…外じゃこんな鬼のような泣き顔は見せられない(慰めてます) 女も30を超えると性格や生活状況が顔にでる、自分の顔に責任を持たなきゃいけない年齢になってくるわ…メグミの肌はゴワ付いていたわ~ これからの時期心にも顔にも やりすぎなくらいの「潤いは必要」 今日は 極上クリーム★お載せいたします ライズ クリーム(しっとり) |
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