カテゴリ:透明感あふれる肌創り★
私というオツボネがいなくなった後の会社は 一時いろんなことが起きたらしい
それは ヒナから愚痴だの文句だのっていう形で私の耳にも入ってきた 五郎署長が言うには 「女っておっかないわね~女じゃなくて本当に良かったわ」 んまあ どこまでもオカマ言葉な五郎さんだが 話はこうだった 私の席に今 つぎなるオツボネという形で 「網子さん 38歳(仮名)」が座っている 私は彼女を信頼していた 網子は他の同業社にいた女性で元々はアナウンサーだった 透き通るような声それにも私はノックダウンだった 所が急に部署が分裂し始めたっていうんだね… 私がその部署を見ていた時は ヒナたちや私より先輩の女性たちといろんなことで盛り上がっていたけどどこかでやっぱり入っていかない領域っていうのを作っていた 誰それだけヒイキしている というのが女性にとってどんなに仕事に支障をきたすか 精神的な苦痛は女性のその一日を変えてしまったりする事だってあるわけで 常に平等に中立にいることを考えてきたわ 所が網子は コバンザメタイプの 石井ちゃん(仮名)を味方につけて 気にいらないことがあると石井ちゃんに言うんだと 「あの子 男の子に媚ばっかり売っていて仕事できないくせに…」 とかね… これまた 石井ちゃんは社内スピーカーみたいな感じの子なので 「あなたの事こういう風に言っていたわよ」 というのを至る所で展開しているらしいのだ 五郎さんから言わせると 網子ちゃんそんな子じゃないと思うんだけどねえって…そうなんだよねえ 私も聞いていてちょっと 「?」と疑問に思っていた 私のイメージではみんなと率先して仲良くして仕事もスマートにやりこなす美人でサバサバした上司タイプの女性だとかなり評価は高かった ところが聞いて見なきゃわからんもんで つい先日 網子からメールが入った 「クミニさん 私きっと続きません…」 こちらの言い分はこうだった 「まとめようと頑張ってきました。引き継いだけど誰にも聞ける人がいないんです。皆の事も後回しになってしまって… みんな私を敵だと思っているんですよ。石井ちゃんもそうなんです。助けてくれるのかな?って思っていたんですけど周りに言ってもいないことを言いふらしているらしくて、この間 一人のヒナに直談判受けました。言いたいことがあるならはっきり私に言ってください!!石井ちゃん使うなんてひどくないですか?って…仕事だけでも手一杯なのに…」 そっか どっちの言い分が正しいのかは私にはわからないけど一つだけ言える事がある 自分の今まで作ってきた居心地のいい場所がある、なんでもそうだけどそれはいつか変わるもの 人間 どこか具合が悪ければ医者に自分を預けて様態が悪ければ手術もするわけさ、それから又様子をみたりして 私たちって大人になっても成長はしているわ 何かが変わる時って 必ず痛みを伴うし 療養期間みたいに様子を見る時間も必要だったりするんだよね 異物が入ってきたと勘違いしないで受け入れて新しい環境に慣れていくのも大事 拒絶していたらそこから成長は出来ないわけでさ… たまたま昨日ヒナ大勢と会ってきたのでちょっと一言申しましたのよ 変わり目には痛みが伴う、そして紫外線の刺激は肌に良いことなんて何にも残してくれないのよ★ 朝起きたらケアしてまず日焼け止め★何度も言うわ あなたのPCからも紫外線は発生しておりましてよ~★こわーい… さて今日は優秀紫外線カットの回★夏をハウメニー良い顔ですごしましょう 勿論 ただのUVカットじゃないものを紹介いたしますわよー アリィー EXカット サンスクリーン パーフェクト |
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