カテゴリ:透明感あふれる肌創り★
今なんて言ったの!!
朝から 友人「美鈴 30才(仮名)」は 叫び声をあげた… 彼女は結婚2年目 旦那は サーフィンなんてしないのに 「サーファー?」ってくらい 年がら年中 松崎しげるよろしく黒こげで海なんて微塵も好きじゃないのに 海を感じる男である 唯単に「男黒ければそれだけでモテル」とちょっと勘違いの入った男ではあった… 美鈴と旦那は付き合って2年で結婚した、まだお付き合いしているある日いつものように 彼の部屋でお泊りをしていた 彼は腕枕が大好きな男で、いつも美鈴は腕枕をしてもらって寝ていた、それがとっても幸せだったんだって あのさ 私は 腕枕って嫌いなのよ、皆様はどう? だって 痛くない?相手も痛いだろうし、気を使っちゃうわよね… このデカ頭が腕に乗っていいのは小錦級のクッション性がないと安心できない ところが 虫の知らせなのか 夜中に目が覚めた、彼の声で…彼は 「まりぃい~」とニヤ付いて寝言を言った… 勿論 叩き起こした、 「誰?マリって?」 そしたら彼、寝ぼけているせいもあって「え?しまった!」って一瞬で顔色が変わったところがね 彼その女は昔の付き合っていた女だって言い張って僕は君と結婚したいんだと行って来た、これがきっかけと言ってはなんだけど 結婚することになった それから2年近くたって残業続きだった松崎しげる似の旦那は深夜帰宅が続いていた、美鈴は寝ていたんだけどその日に限って薄明かりしげるの姿をかすんだ目で確認した でも 体は起こさなかった、所が彼の携帯がなり 慌ててベランダへ出て話をしているしげるを見た、気になって近くに行ったら 「マリ、分かってくれよ、今離婚の話してるんだけど 中々話し合いに応じてくれないんだよ」 と…マリ?え?あのときの寝言の?離婚?そんな話出てないわよ… と…彼女は決断した でも侮辱的なのは 離婚してすぐ 手切れ金よろしく即効でお金が振り込まれ 離婚成立の翌日に入籍していた2人…知らなくていい事でも耳に入ってきてしまうもんなんだよねえ… もう関係ないと心に決めてもう過去の人は放っておいて 自分の人生をやり直せば良い 心のクレンジングも大事★…クレンジングオンパレード ビオデルマ サンシビオH2O |
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