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ニューエイジのコロンブス

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HIRO6560

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2015.11.06
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心、霊、体と言いますね。精神と霊(体)と肉体のことでしょう。私が、黒子(くろこ)と言っているのは、この霊のことです。たぶん、意識をもったエネルギーのことでしょう。煙か空気みたいなまたは雲みたいなもので、身体のように一定の形を保っていない存在かもしれませんね。木内氏は「宇宙(そら)の記憶」と言う本の中で、「私たちが死ぬとき、意識と肉体は別々になり、意識の中に蓄えられた知性や理性は”膨大な意識“の中に組み込まれていくのだ。このとき、次第に個人の意識は薄れ、”膨大な意識“へと移り変わっていく。個々の意識であった、彼の意識は膨大な意識に組み込まれ、ひとつになる」と述べておられます。膨大な意識と言う巨大な餅から、個人と言う小餅が生まれ、この世で100年足らずの経験を積んだ小餅は再び巨大な餅に統合されると言うわけですね。

私はこの記述を読みながら、モーツアルトのことを想い出しました。ウオルフガング・アマデイウス・モーツアルトのことです。彼の出生の秘密と死後の顛末のお話です。モーツアルトの生涯を描いた映画、「アマデイス」をご覧になられましたか?確か、彼のライバルだった音楽教授のサリエリが、モーツアルトの死体が安置されている部屋のドアを叩いて、「すまない、許してくれ!」と絶叫しているシーンから映画が始まったと記憶しています。映画では、サリエリがモーツアルトの才能を妬んで彼を毒殺したという設定になっています。さて、モーツアルトの死体は、教会で拝んでもらってから、森のはずれの墓地に埋葬されます。米袋のような袋から投げ出された彼の死体は、土を掘り返した穴に埋められ、墓守がやってきて死体に上に石灰みたいなものを撒いています。映画はここまで。

さて、自分の死体が穴に埋められるのをモーツアルトは上から見下ろしていたのですが、そのうち電気ショックを感じて、瞬間移動したらしい(私たちも夢の中では瞬時に移動するでしょう。時間的にも、空間的にも)気が付くと、目の前に、大きなまばゆい存在がいて彼に告げました。「私はサダトである。私はお前だ」と、その瞬間、モーツアルトは、自分が18世紀のウイーンに送りこまれた理由を想い出しました。(彼はその理由を一生涯忘れていたらしい)。モーツアルトの所属する霊団(霊のファミリー)では、いまはまだ、地球上で音楽を楽しむのは、一部の貴族ぐらいであるが、時代が下るにつれ、メデイアが発達し、一般庶民も音楽を楽しむようになるだろう。今のうちの、モーツアルトを地球に送り込んで、素晴らしいバイブレーションつまり、音楽を作らせておこうではないか という構想が持ち上がり、その目的のためにモーツアルトは地球に送り込まれたと言うのです。

死んで霊団に帰還したモーツアルトはサダトに何と報告したのでしょうか?「すみません。わたしは地球に派遣された目的を一生、忘れていました」と言って謝ったのでしょうか?でも、モーツアルトは素晴らしい音楽を残してくれたではありませんか、モーツアルトはミッションを忘れていても、彼を背後で操っている黒子が彼の心身(精神と肉体)を使って、仕事をしたのかもしれませんね。

長々とお付きいただき、ありがとうございました。この話の続きは別の機会にいたしましょう。








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Last updated  2015.11.06 09:52:53
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アロマセリノ@ Re:ニューエイジのコロンブス   悟りプロジェクト  その285(04/21) そうか 戦争をさせて儲けていくやつと戦…
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