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カテゴリ:ライフスタイル
バジルがある程度剪定しなくてはならなくなったので作ってみました。
かなりの結構手抜きバージョンですがイケマス。 今回は冷製ですが、他にも多くのバージョンがあるのでまた紹介します。 【材料】3人分 生バジル 20g (加熱しないので茎は使わなくて葉のみ) 生トマト 4個 ハウスの生ニンニクチューブ ボスコのエキストラバージンオリーブオイル (加熱しないのでそれなりのオイルで) それなりに良い塩 あれば松の実 パスタ(1.5mmのスパゲッティーか1.2mmのカッペリーニが良いです) 黒胡椒 (挽きたてが良いです) 【作り方】 (1)大きめのボールにバジルを手でちぎって(バジルは鉄気を嫌うので金属包丁は使いません)生ニンニクとひたひたのオリーブオイル、松の実、塩少々を入れてマリネしておきます。 (2)たっぷりのお湯を沸騰させ、僕は岩塩を入れてパスタをゆでます (3)その間にトマトをざく切りしておきます。 (4)パスタがゆで上がったらザルに上げて水洗いします。 (1)のボールにパスタとトマトを入れて混ぜ合わせます。最後に塩と黒胡椒で味を整えて終わり トマトから出たジュースがバジルのマリネと合わさって良いソースになってとても美味しいです。 コツとしてはパスタを水洗いするので塩気が抜けますので塩は大目に入れてください、また冷やすのでパスタが固くなりますのでかなり柔らかめにゆででください。 ちなみに、こだわりたいのはトマト缶 ハインツ サルサポモドーロ 2号 595 円 日本で売られているホールトマトの缶詰のほとんどは、サンマルツァーノ種とロマーノ種を交配 したもの(ティーポ・ディ・サンマルツァーノ)かロマーノ種なので、味はいまいちの場合が絵お多いです。 サンマルツァーノ種は酸味と甘味のバランスがよくて、種や水分が少ないのでコクのあるソースができるので好まれて使われます。 ポモドーロはさらにそれより甘い生食用のトマトなんですが、これが個人的にはサンマルツァーノ以上に美味しいと思います。 ぜひ、お試しを お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年10月17日 22時23分15秒
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