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カテゴリ:アウトドアライフ
稲刈りをすると、コンバインは藁を裁断して田にまき散らします。
そのあとトラクタで耕す必要があるんですが、 コンバインで撒いた藁はどうしてもむらができるので、そのあと熊手を使って手で藁を田の全体に均等に慣らします。 藁が足らないところにはモミをまいたりします。 これを藁撒きといいます。 5アールだと、これだけで1キロくらい歩きますのでいい運動になります。 そのあと石灰窒素を振って、トラクタで耕します。 1アールは100メートル四角なので、20キロを背負って5回歩くので、歩く距離は同じく1キロくらいの歩荷(ぼっか)です。 地味だけど、来年のための大切な作業です。 これをやらないと田んぼの土がかたくなって大変なことになります。 明日やる予定なので、写真は後で追加します(笑) 今年は良い米が取れたので、来年もよい米を作りたいので、とても大切な作業です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年09月25日 02時37分05秒
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