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テーマ:田舎暮らし(1386)
カテゴリ:アウトドアライフ
裏山のクリが意外と早く熟してきたので栗拾いに行ってみました。
まー、栗があるある、落ちている青いイガグリを足で踏んで開いて、火バサミで掴んでどんどん袋に入れていきます。 上を見ると、まだ未熟な実がワサワサと実りを待っています。 剥いた殻は集めておきます。そうしないと区別がつなかくなるので(^_^) 栗の形がなぜ2種類あるのか、手の上に並べてみるとわかります。 栗の実は一つのイガに3個入っていて、外側が丸くなり、真ん中が両方から押されるので平らになります。 広げて虫食いや小さすぎるものや腐ったものを除いて、美味しそうなものだけを選別をします。 取った栗をさっそく炭火に放り込んで焼きます。 本当は1日以上乾かしたほうが渋皮がむきやすくなるんですが、食い意地が優先です。 後は食うだけです。 今年は栗が豊作です。でも、少し甘みが弱いかな、とか贅沢を言いながら食いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年09月30日 09時05分57秒
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