オリカソ・マグカップ 1260円
今月発売のビーパル(11月号)で紹介されていた「オリカソ」。「オリガミ」+「可塑(かそ)」が合体したネーミングなのだが、折り紙好きイギリス人がデザインしたという。「可塑」という単語も彼が知っていたのかはちょっと気になるところ。
それはともかく、最大の特徴は、使わないときのは平らになること。
使うときはパタパタと折り紙のように組みたてる(動画あり)。
「こんなん使えるの? 水漏らない?」と思うが、問題ないらしい。
上のカップタイプのほかに、左のボールタイプや右のトレイタイプもある。トレイタイプは深さも変えられるという。
しかし・・・う~ん、微妙なアイテム・・・
一枚になってしまうのはものすごく面白いんだけれど、ちょっとキッチュというか、プラスチッキーというか、ステンレスやアルミ、チタンなどの金属系素材にアウトドアらしさを感じていた人には抵抗あるかも。
ちなみに私は、コフランの折り畳みカップ(
日記はこちら)を愛用しているが、味気なさを感じているの事実。持ちにくいのも弱点だが、収納性がいいので我慢している。
コフランよりこちらのオリカソの方が持ちやすそうな気もするのだが、ちょっと手に入れるには悩みそう・・・
でも、意外にデイキャンプ(デートとか)だったりすると、婦女子には「カワイイ~」と受けてしまうのかもしれない・・・確かに軽いし、割れないし、便利かも。ちょっと揺らぐ。
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