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カテゴリ:ヒロ散歩
今日から今年も早2月に!
2月は和風月名で「如月(きさらぎ)」。 由来は、衣更着(きさらぎ)とも言う。まだ寒さが残っていて、衣を重ね着する(更に着る)月。 また、故事には「二月は逃げて走る」と。 元旦の夕刻に「令和6年能登半島地震」の甚大な地震が発生、正月の家族のひと時も一変! それから早一か月、今だ不自由な生活を送られている方々に安らぎの日が早く訪れることを 祈ります。昔訪れた能登半島の景勝地を思いながら・・・。 我が家の裏庭の梅も開花(撮影日1月31日)。 良い香りがしていたのでどこからかミツバチも「ブンブン」と飛来。 我が家には梅の木が二本あり玄関先の木は遅咲き。 昨年は豊作であったがさて今年は・・・。 昨年も訪れたが、この時期 ”小出川沿いの梅” が綺麗に咲いており、この日は天気が良かった ので愛車のリンちゃんで訪れ、”鶴嶺通り” 沿いを散策した。 1月31日(水) 13:15 北茅ヶ崎駅近くの「中華 のんち」。 昨年の6月にテレビで放映されて以来訪れる人が絶えない、茅ヶ崎市内で2番目の人気店である。 以前は ”夜の部” もあったが現在は昼間のみの営業になっている。 隣接して中華店があるのだが。 第一カッターきいろ公園の北東部入口で咲いていた梅。 紅白の梅が満開になっていた。 第一カッターきいろ公園の北側を走り、”鶴嶺通り”へ。 糀屋 米の花 所在地:神奈川県茅ヶ崎市矢畑201 鶴嶺通りの北側に古民家風の建物があったので立ち寄る。 茅ヶ崎で糀・塩糀・甘糀をあつかう「糀屋」として、2019年4月にオープン。 糀や甘酒の販売のほか、味噌づくりも体験できます。 入口に立っていた看板には、 米の花 御品書 お持ち帰り 糀 五百グラム 八百円 塩糀 三百グラム 五百円 甘糀 三百グラム 五百円 御品書 店内 糀色々 甘糀四種飲み比べ 五百円 営業時間 火曜日 木曜日 土曜日 午前十時から午後五時 鶴嶺通りに戻り西へ向かう。 この道を車で走っていていつも気になっている「大衆食堂 鳥嶺」。 所在地:神奈川県茅ヶ崎市矢畑212-1 ネットで調べると、鶏肉を推している大衆食堂鳥嶺は、ランチからディナータイムまで営業し ており、地元の人々からも愛されていますと。 鶴嶺通りを更に西へ向かう。 年末に行列をなしていたので気になっていたお店である。生憎この日は休日であった。 暖簾に「三崎魚問屋 徳多屋」。 所在地:神奈川県茅ヶ崎市矢畑403-1 ネットで調べると、わざわざ三崎に行かなくても美味しいマグロが買え、お刺身も三浦の野菜 もある店であると。 鶴嶺八幡宮前交差点 鶴嶺通りに立つ、社号標の「郷社 鶴嶺八幡宮」。 鶴嶺通り沿いにある鶴嶺八幡宮の太鼓橋。 鶴嶺八幡宮前交差点、太鼓橋前から国道1号(旧東海道)の鳥井戸橋交差点までの松並木。 西側から”太鼓橋”を望む。 鶴嶺八幡宮 二之鳥居 狛犬の阿形像 (右側) 台座には「神域につき生き物を採らない事 宮司」と。 狛犬の吽形像 (左側) 二之鳥居前から南を望む。 太鼓橋の幅は一間(約1.8m)も無く急勾配である。 参道脇には「鳥居再建 昭和三十四年一月十日」と刻まれていた。 小さい石柱には「奉納 大鳥居一基 亀井土建株式會社 竣功 昭和五十年四月二十七日 亀井文夫」と。 参道は松並木で、両側には奉納された石燈籠が立っていた。 100~200メートルの参道を進み振り返る。 鶴嶺八幡宮 所在地:神奈川県茅ヶ崎市浜之郷462 既に何度も参拝しているので今回はスルー。以前のブログ「源頼朝ゆかりの地」👈 をクリック 願います。 境内には、県指定天然記念物の「鶴嶺八幡のイチョウ」が聳える。 鶴嶺通りに戻り西へ進み、前方に小出川に架かる”新鶴嶺橋 (赤橋) ”。 右側の上流側に今日の目的地 ”梅並木” がある。 橋には「しんつるみねばし」と。 新鶴嶺橋(赤橋)から上流の ”浜園橋” までの400メートルに梅が植えられている。 梅の木にはメジロが多く飛来していた。 紅白の梅が既に満開になっていた。 新鶴嶺橋(赤橋)を振り返る。右側は”新湘南バイパス”の高架。 新鶴嶺橋(赤橋)の東詰。 近隣の方の散歩コースになっている。 梅の花が終るとドウダンツツジが咲く。 数年前に大きく剪定されていたがまた元の状態になっているようだ。 梅にまつわる諺の一つとして「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」。 紅梅はそろそろピークを過ぎるようだ。 白梅にピントを合わせ。 枯れたような古木があったが。 梅の木は生命力が旺盛で新芽が成長、花芽を付けていた。 小出川には、コガモ、鵜が飛来。 鵜 (う) をズームアップ。 小魚を追っているのか。 飛び去る鵜。 梅の木の下草は刈り取られ整備されていた。 多くの方が散歩がてら鑑賞に。 スイセンも咲いていた。 夫婦連れの方はスマホで記念写真。 新湘南バイパスの道路標識。 紅白の梅をズームアップ。 下流側を振り返る。 愛車のリンちゃんを押して散策した。 上流側の浜園橋。 親水護岸 (しんすいごがん) 親水護岸 (しんすいごがん) この堤防はみなさんが水辺に親しむ場所として造られました。 事故のないよう(特に下のことに)注意して下さい。 (1) 小さい子供だけで遊ばないようにしよう。 (2) 川の水が多いときは下に降りないようにしよう。 (3) 危険な遊びをしないようにしよう。 (4) 川をきれいにしよう。 神奈川県藤沢土木事務所 14:15 小出川の下流側を振り返る。 ー 続く ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.01 03:00:06
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