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カテゴリ:ヒロ散歩
小出川の萩園橋から式典会場へ。 2月24日(土) 10:00 先程の”コミュニティバス えぼし号”から多くの方が下車。 小出川に架かる ”萩園橋 (はぎそのはし) ”。 河津桜はここから上流二百メートルの会場から県道44号線(伊勢原藤沢線)の西久保橋の間に 植えられている。 会場へ向かうと陸風があり凧揚げには良い風と思いながら。 上空を見上げるといつの間にか連凧が上がっていた。 いつもはない駐輪場も。 真新しい幟旗には「小出川桜まつり 花とともにくらす会」と。 陸風が強く海に向かって勢いよく上がっていた。 凧揚げのメンバーは正月にサザンビーチちがさきで開催された ”新春凧揚げ大会” で 凧を上げていた ”柳島凧の会” 。 式典会場では既に ”菱沼祭囃子保存会” による演奏が始まっていた。 子どもたちが太鼓を打ち、大人の人が横笛。 満開の河津桜。 式典会場には”吊るしびな”が飾られていた。 大規模な式典会場ではないが地域の方々が町おこしの一環で催事を準備。 式典会場では、お赤飯 200円、甘酒 100円が販売されており、2個+1杯購入し計500円。 河津桜が咲く下のベンチに座り甘酒を飲む。 式典会場にはいろんなところに現れる佐藤光茅ヶ崎市長の姿が。 キッチンカーも4台出ていた。 ステージでは二つ目の演目が始まっていた。 幟旗には「菱沼囃子」と。演目の紹介が無かったのが残念であった。 演技者は笛に合わせて踊っていた。 演技者はひょうきんな面を被り。 最後は演目を終え面を外して挨拶。 ステージには「足踊り」の看板。 この時も演目の紹介がなく残念であったが。 高齢の方が準備をし看板の裏に寝ころぶ。 ”足踊り”は初めて見るのでこの後どのような演技になるのか興味津々に。 横笛に合わせて面を被り蛇の目傘をさした人形が出る。 ズームアップ。 後方を通る子供さんも???。 演目の紹介が欲しかった。 途中から頬被りをした男人形が現れ相合傘。 ある物語で踊っているのであろうが。 ネットで「菱沼の足踊り」で検索するが。 足踊りであるのが、カップル+傘の動きがあったがどのように操作。 最後は寄り添うカップル。 傘も折りたたみ。 カップルは夫婦なのであろう。 下から操作者の右腕が。 最後には目隠しの看板を・・・。 操作者が仰向けになって足で踊る「足踊り」。 約5分の演技であったが大変な重労働ではと。 起き上がり。 左足に「女人形」。 右足に「男人形」であろう。 カップルの人形を従えて挨拶。 来賓者の方々も椅子に座り進行係が式典開始の挨拶。 まず最初に”足踊り”の演技者の挨拶。 年齢は70歳代あろうが”足踊り”の後継者は。 花とともにくらす会の金子会長の挨拶。 金子会長も既に80歳代か。 会長もこの河津桜に対する思いが高いようで長々とあいさつ。 「2001年に植えてから木も育ち直径50センチ近くになったと・・・・・」。 10:30 満開の河津桜を見上げる。風があったが花びらが飛ぶこともなく。 ー 続く ー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.01 03:00:08
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