カテゴリ:猫が好きさ
現在大雨洪水警報が出ていて、バケツをひっくり返したような
激しい雨が振っていました。(今は少し弱まっているけど) しかしそんな中、うちの猫が二階の窓を開けて外に飛び出していました。 二階の窓はスカパーの配線のために少し隙間があって、常に開けっ放し の状態なのです。無用心ですが。 ・・・って、風が台風並みに吹き付けてる~! 私の住む所、風が異常に強く吹く気がします、いつも。 天気予報には出ませんが。 雷もよく落ちるらしく、水曜日くらいにも町内で落ちたと、 その当人から聞きました。バイト先に買い物に来てらして。 テレビも冷蔵庫も電話もパーだとか。怖いですね。 でも人が無事でよかったですよね。 と、話がそれましたが、慌てて外に出て名前を呼ぶと、 屋根の上から1オクターブほど高い「アゥん」という、 ヤツの声が聞こえてきまして、 今度は急いで二階へ駆け上り玄関側の小窓を開けて 名前を呼びました。 すると屋根と屋根の間の、雨が当たらない所から、また 高い声で「ミャーゥん」と聞こえて、さっと駆け寄ってきました。 ちょうど雨が弱まっているときだったのでよかった。 窓に上がってきた猫を抱えて一階へ降り、体をタオルでくるんで やりながら拭いてあげていると、ゴロゴロと言い出すおバカ猫。 雨の中出たはいいが、あまりの雨の強さに動けずに困ってるなんて、 本当にバカだなあと何度言ったか知れない言葉をつぶやいたのでした。 このごろこの猫(雄)に声をかけるときに、無意識に「バカ」、「アホ」、 「アホちゃん」等と言ってしまいます。 だって本当にバカなんですもん! こいつは絶対誰かがそばにいないと生きていけないだろうなあって 常々思います。すぐ風邪をひくし、皮膚は弱いし、何も知らないし、 喧嘩の仕方も知らない。 もう一匹のメスは猫らしい猫ですが、このオスは猫らしくない猫の代表 みたいなやつです。 でもそこがまたかわいいんですよね~。 以上、猫バカの話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.09 10:25:46
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