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DR650ある生活

金山林道・背振山

金山林道・背振山





三瀬から背振を横断して
吉野ヶ里まで結ぶという舗装林道

広域基幹林道 金山背振線






林道蛤岳横断線



の2つを使い
背振山地を横断しようという計画を立てました。








SANY0125.jpg




金山林道@三瀬側の入り口です。


三瀬峠の旧道を下山後、R263本線と合流直前にある
広めの路肩のような空間から
ヒッソリと口を開けて構えてました






SANY0127.jpg




↑林道周辺の様子



丁度、「三瀬峠旧道」の終着地点にあり


写真奧のカーブを曲がると
R263本線に合流する格好となります。


この林道は

「舗装林道」と言うだけ有り
交通量は極少。

なかなか快適な速度でパスできる
コーナーの目白押しでした。







SANY0134.jpg



道幅は全体的に1.5車線程度。

やや見通しの悪い箇所が多いです。

しかし極端に走り辛い区間はなく、

慣れてくればスピードも乗ります^^



中盤には




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記念碑と




SANY0131.jpg



周辺の案内板が置かれてあります。







SANY0137.jpg


一面ハゲ山のようになっているところもありました。


登山道と思しき階段もありましたが

土砂降りの後なんかは難儀しそうな区間です‥。


程なく、T字路に降りてきました。





SANY0143.jpg



金山林道入り口@背振側

金山林道はここまでで、一旦K305に合流します


写真を左へ
山を下る格好で県道を進むと
蛤岳林道K46がはじまります。





SANY0145.jpg



(↑至:蛤岳林道・K46)

しかし標識を見ていると‥




SANY0149.jpg


無性に背振に
寄りたくなったので

蛤岳林道の散歩は次回に順延することにします。


標識では「金山林道」方面は工事中となっていましたが
普通に通ってきました。




SANY0144.jpg



(至:背振山頂)

結局、そのまま
背振山の山頂を目指します。


程なく「背振山」の山頂に到着。




SANY0150.jpg



 

航空自衛隊の基地横にある駐車場に駐車後
徒歩で山頂を目指します




SANY0168.jpg


ここから登るみたいです。



石段?ボッコボコにしてやんよ

 ∧_∧
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪







SANY0165.jpg





  ボコ   ボコ
     ∧_∧,ノ ̄ ̄`、―ニ
 ∧_(;#;)ω/ ´`ヽ _  三,:三ー三,:
 (`ω(( ヽ_ノ --/ ̄ ,    `   ` ̄ ̄ ̄ 
  ゝつ ヽ,),ィ  .|  /!             
 . \  わゝ}、‐し'ゝL _           
    ゝ_)  jr.--‐‐'´}    ;ーー------
         `ヾ---‐'ーr‐'"==








SANY0164.jpg



ぐはぁ…引き篭もりには…堪えますorz





SANY0153.jpg


やっとの思いで頂上に到着。





SANY0159.jpg


↑佐賀方面




SANY0155.jpg


↑背振ダム




SANY0157.jpg



奥手には
うっすらと福岡市街地。



さすがに標高1000M級の山。
四方。とても展望が利いています。



ツーリングマップルには
遠く有明海も見渡せるとありましたが
今日は遠方がガスっていて海を臨めませんでした。


頂上に登ったのは初めてでしたが
空気がうまかったです。
今度は弁当持参で登ってみたいと考えています。



帰りは、道なりに
板屋峠」への誘導があったので
ショートカットがてら

勇み足で突っ込んでみましたが





SANY0171.jpg



気が付くと、
オフロードのような道
迷い込んでいました(;´Д`)


砂利道とはいえ
ガレているわけでもなく
割合整地されているのですが




SANY0170.jpg



ヘタレなので、
この区間では歩いた方が早いような速度で下ります。





SANY0172.jpg


ロードバイクでもそれなりに楽しめましたが
上りならもっと面白かっただろうなぁ‥



しばしオフロードを堪能しながらも




SANY0173.jpg



なんとか転かすことなく乗り切り
無事、板屋峠の付近まで降りてきました。


この後は板屋峠などを気持ちよく流してから帰宅いたしました


走行距離は96キロ。





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