海外での子育て生活日記ベンベンベン♪

元気いっぱーいのゴキブリが現れて、スプレー撒きまくったんですけど、そのスプレーが、
あのスプレーで、殺虫剤ヌードル１殺虫剤ヌードル２

匂い嗅いだらあの悪夢がよみがえって、辛かった。。。なんだよ！業者のやろう！本当に効いてるのかよ！
元気１００倍だったぞ！スプレーまいても、全然元気だったからもう恐ろしかった。


そんな恐ろしい話は置いておいて、




さてさて、ついにセレブラントさんの家にミーティングで行ってまいりました！
もうあと３週間ないんですよねー。。実感まだわかん！



で、彼女の家ってのがこれがまた高級住宅街の海の目の前でしてねぇ。
も～～う豪邸！家全体が、私は豪邸ですよ！って言ってましてねぇ。ほれぼれした。


彼女は６０歳くらいの方で、とてもおしとやかで優しそうな人。うんうん、ブライアン
いい人選んだじゃないか！と、私も満足。


彼女は私に会うのを楽しみにしてくれてましてですねぇ。会った時すっごく喜んでくれた。


そして、私たちは家の中に飾ってある写真とかを彼女の旦那さんと見ながら話してて
ですねぇ。そしたら、彼女がお茶はいかが？と聞いてくれたので、


では紅茶をお願いします。


と、私とブライアンで頼みまして、さっそく彼女はお茶を入れてくれてたんですけど、
遠くから彼女が、



「ミルクとお砂糖はどうしますか？ラブ？」


って聞かれまして、



「あ、お砂糖は２杯でミルクもお願いします！」



と答えたんですけど、はて？今ラブ？？と私の事呼んだかい？





と思ったんですけど、あんま気にしなかった。



で、早速ステキなデッキのとこで、ミーティングをしまして、どのように
進行していくか、今回は小さなものにしたいので、指輪交換もナシ。これもナシ。

と、色々話していってたら、




彼女が

「そうなのー。それはちょっとさみしいわ。でも大きい結婚式を来年するのですものね、
今回は浴衣を着るのよねダーリン？」


って、私に聞いてきたので、


「あ、はい。そうです、浴衣を着るんですよー。。。。」




あれ？今、ダーリンって私の事呼んだかい？




その後も、

「お紅茶もう一杯いかがダーリン？」
「少し寒いかしら、窓閉めた方がいいかしらラブ？」


更に、帰りの際は、握手して帰ろうと思ったら、


「あらん、私ハグしたいわ、あなたと、ラブ☆」
ってハグして帰った。


って、ラブラブしっぱなし！私、愛されてる！



って、思っちゃったんですけども、



こっちではなんてことはない、単なる呼びかけで、別に私に恋をしたとか、そういう
事ではない。



ふっつーーーのスーパーでも、言われるんですよ。



まあ大抵おばちゃまから。



この前は、また小銭に悪戦苦闘してまして←まだちゃんと出来てない



それで、でも頑張って出したら、ちょうどで、それを見てレジのおばちゃん、



パーフェクトよ！よくできたわダーリン。




最初は、え？私あなたのダーリン？？？まだ知り合って３分ほどしかたってないですけど、、
ごめんなさい、私にはフィアンセがいるので。。。。




なーんて、思ってはいないですけど、なんかおかしかった。


でも最近は慣れましてね。更に、なんか気分がイイ。分かってるけど、別に
そんな意味じゃないって分かってるけど、でも、でもなんか、


私の事みんなスキ！！ウレシハズカシダイスキ！！！！！みたいな気分になれるので、


案外気に入っている。





ちなみに、そこのスーパーの手前に八百屋さんがありましてね。私はそこの値段を
見てから、まず買わずに、スーパーで確認して、八百屋の方が安かったらそっちを買う
んですけど、そこのおっちゃんがすっげーかわいいおっちゃんなんですけど、めっちゃ
短い短パンはいてて、私を見るといっつもニコニコしてる。



で、大体そこで買うのが、なんかちょっと一日たったやつとかで、米ナスが２つで
１ドルってのがたまにあって、めっさ安いのでそれを買うんですけど、そんな１ドルでも、



私に手を振って、そして　気をつけてねダーリン、また来てねー。


って、ニコってしてくれて、私がフォーリンラブになりそうな時があるんですけど、


いかんいかん、これは誰にでも言う事なのだ、スペシャルではないのだ。



と、言い聞かせてたんですけど、一緒に買い物してたケリーが、




あのおじちゃんは、花子が大好きね。あなた、すごく好かれてるわよ。
ダーリン！なんって言われちゃって。ヒューヒュー！！←英語でこんな感じに冷やかした。



だから、あれ？でもダーリンって別に普通に言うでしょ？だから、これは決して
特別じゃないでしょ？



でも、彼はあんなニコっとして、手を振ってダーリンって。そんな風に彼は
他の人にはしてないわよ。あなたの事が好きだからあんな風にやるのよ。
これは特別だわ～。ヒューヒュー！




って事で、私はますますわからなくなったけども、とりあえず


そんなに大した意味はないけども、



八百屋のおっちゃんからは好かれてるって事は分かってよかった。