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2006/04/21
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カテゴリ:クロ歴史!

仮面ライダーカブト
装着変身

2006年03月発売

いよいよ出ましたカブトの本命フィギュア、装着変身。
脱皮して2形態をとる今回のライダーにはまさに、“選ばれし”カテゴリーといえるでしょう。
キャストオフシリーズでライダーキックができない、キメのポーズがムリとあきらめていた貴兄にも、充分納得のいく可動性能、そしてギミックが与えられています。


素体



熟成に熟成を重ねた素体。
ベルトは固定で、バックルのみが着脱式。スーツの溝状のパターンがモールドで表現されています。
肩アーマーを取り付けるための出っ張りも最小限の大きさに止められています。




写真では分りにくいですが、肩口は球状にくり抜かれてボールジョイント接続されおり、可動域が拡がっています。



肘膝は二重関節、腰は左右回転の他に僅かですが、前後屈が可能です。




「選ばれし者」

バックルのカブトゼクタ-を持たせることができます。
顔は全然似てないっていうか、若い頃の岸田森さんに似てますね。(笑)

ザビーもドレイクも同じ顔だったらヤだな。


マスクドフォーム

■FRONT


■SIDE&REAR


さすがに装着変身ということで、ボディバランスはよいです。
胸の張り出しのポイントを、もうちょっとだけ上に持ってくればよかった程度でしょうか。
手首は完全に付け替える形式ですが、大き目にディフォルメされているので、マスクドフォームの力強い感じがよく現れていると思います。


■BUST-UP


宇宙飛行士のヘルメットのような顔。
パイプはモールドで表現されています。
雰囲気はでていると思いますが、全体にもう少し丸くなだらかな方が良かったですかね。
左肩にはゼクトマークがシールでクッキリ描かれています。

■装着パーツ一覧


ボディは後ろ側を開いて前から被せる伝統的なもの。
手前の脚のパーツだけがカブトと共通です。




当然かもしれませんが、首がまわります。
問題点としては肘の可動です。関節付近を覆うパーツが干渉して、あまり深く曲げることができません。
特に前腕一番上の銀の覆い部分が大き過ぎるためでしょうか。劇中のスーツを見る限りでは、この部分は上から下まで、大きさにアクセントはないように見えるのですが・・・。


【Pose】


■カブトクナイガン・ガンモード


指は2本ずつ可動なのでトリガーに引っ掛けることはできません。



■アックスモード


どちらのモードでも握り手の形状の為か、しっかりと固定しにくいです。
ちょっと大きめですが、この位の方が個人的には好みです。

【Gimmick】


板状のパーツを使って腰横にマウントすることができます。
劇中では見たことがないですが、気分は出ますね。



装着変身 仮面ライダーカブト ライダーフォームへ
【装着変身】仮面ライダーカブト ライダーフォーム編につづく



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Last updated  2007/09/10 12:47:02 PM


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