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papa1311@ Re:遅れているプロジェクト(03/27) *yoshi*さん >遅れているプロジェクト…

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2004.02.02
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】

159.十分な力がなくても成功するのがリーダシップというものだ

《解説》
アジャイルの父と言われたアメリカ人の書いた本にあった言葉だ。
リーダシップとは、ある特定のひとが発揮するとは限らない、という
ことだ。自分は、いままで、あまりに「リーダシップ」という事を難
しく考えすぎていた。

自分の中では、今まで、「(誰かが)リーダシップを発揮して」チー
ムを成功に導く、のだと思っていたが、そうではない。このアメリカ
人は、「力はリーダシップの必要条件ではない」と言っている。そし
て、ほんのわずかなリーダシップの積み重ね、あるいは、人を服従さ
せるのではなく人を参加させること、が物事を成功に導くリーダシッ
プだ、と言い切る。

そもそも、リーダシップとは何か、「我々の課題に対し解決に向けた
取組に参加させること」と定義すればいいらしい。人を(自分の)思
い通りに動かす(行動させる)事ではない。自分は、今まで、自分の
思い通りに動かせなくて、「リーダシップがない」と思っていたが、
「ほんのわずかな人が感心を持ってくれる」ようなわずかなリーダ
シップを積み重ねていく事にしたい。





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Last updated  2016.11.03 06:14:58
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