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papa1311@ Re:遅れているプロジェクト(03/27) *yoshi*さん >遅れているプロジェクト…

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2004.06.24
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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】

203.壁はもともと在ると思え

《解説》
自分の進もうとする道には、もともと壁のような困難が存在してい
ると思えば、壁にぶつかった時のショックは和らげられる、と言う
ことだ。

最初から、自分の進もうとしている道には「障害」が存在してい
る、こう考えて進んでいけば、壁にぶつかったときに「やっぱり壁
にぶつかった」と思うだけでいい。

壁が無い(といいな)と思っていると、壁にぶつかったとたんに、
「壁にぶつかった」から、前に進めない、と思ってしまう。どこが
違うかと言うと、「壁があるのが前提」なら、あらかじめ壁にぶつ
かった時の対処方法を準備できる。

「壁が無いのを前提」にしていると、壁にぶつかってから、対処方
法を考えるし、壁にぶつかったショックから、壁の向こう側に行こ
うとするエネルギーもそがれてしまうことが多いような気がする。

「行くべき道に障壁ありは常なり」という気持ちで、立ちはだかる
壁に怯えることなく、わが道をすすめたら、と思う。





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Last updated  2016.11.05 08:36:37
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