わさび田のパパゲーノ

[旅] カテゴリの記事

全9件 (9件中 1-9件目)

1

• 

  秋の飯田線　七久保　から　伊那本郷

  飯田線田畑駅がおいらの最寄の駅　ここを、基点に、飯田線の旅　　といっても、駅間の短い飯田線だと、散歩感覚。　そして、ほぼ、一時間に、一本だから、　　乗り遅れたら、また、一時間の暇・・・　ゆとり。　前置きは、このくらいにして・・・　　そんな飯田線の駅の中で、なぜか、好きなのが伊那本郷駅。　　　飯島のひとつ、飯田よりの駅。　で、おいらは、ここから、まず、さらにひとつとなりの　　七久保まで乗る。　　　そして、ゆっくり歩いて、伊那本郷駅を、めざす。　何がいいのかな？　　ストレートに言って、セコセコしていないんだな　景色が。　　　晴れていれば、南アルプスの　赤石岳が、よく見える。　　　　広めのあぜ道、ゆったりした起伏。　　　　　コスモスやいろいろの花。　　歩いても、歩かなくてもいい。　　　飯田線・・・　本当に、ひなたぼっこ線だ。タイムスリップ飯田線飯田線百年ものがたり飯田線200キロ列島縦断12000km　最長片道切符の旅　第20日目　静岡県水窪町・小和田駅（飯田線）

  2008年10月25日

  コメント(0)

• 

  地球が丸いってほんとうですか? 　日本海を、ながめていたおいら。

  地球が丸いってほんとうですか? 　日本海を、ながめていたおいら。 最近、ぼんやりしているのが、好きになった。 　そのぼんやりも、半端でない。 たとえば、新潟・柿崎の浜で、５時間とか・・・　でも、海をながめていて、地球が丸いって気づくのって、大変だあ。　　その日は、水平線方向が、もやっていて、佐渡すら見えなかった。　　　遠ざかる船が、見えても、ただ、たんに、ぼけていくのか・・・　　　　下のほうから隠れていくのか、わからない。 どうやら、地球が、丸いってことを、知っていての、後知恵のような思考。　まあ、地球が、丸かろうが、平だろうが、　　直接は、関係ないので・・・　　　まあ、よしということにした。地球が丸いってほんとうですか？

  2008年10月24日

  コメント(0)

• 

  秋の越後線

  　　　秋の越後線　磐越西線の次は、越後線　　新潟から、柏崎。　新津・加茂・東三条・見附・長岡まわりの信越線の方が早い。　　しかし、角田山・弥彦山が近づいてくる、より、　　　身近に田んぼや、景色を感じる越後線はいい。　ただし、本数がないから、時刻表をよく見ないと。　　おいらも、おかげで、柏崎で、時間があったので、　　　柏崎の浜にいた。　　　　鯨波から、柿崎の間の駅に、降りる列車があれば、　　　　　それもいい。　吉田から、柏崎に向かう列車に、乗り換えたとき・・・　　昼ごろだったが、進行方向どちら側の席に座ったら良いか、　　　迷った。　こういうときは、地元の人が、どっちに座っているかで、　　おいらも、そっち側にした。　　　線路がけっこう、曲がりくねっているので・・・　　　　時々は、日差しを受けたが、　　だいたいは、そっち側で、よかった。　　　出雲崎で、観光客らしい、お年寄りが、降りた。　　　　そっか、あのむこうは、良寛のゆかりの地。良寛にまなぶ「無い」のゆたかさ

  2008年10月22日

  コメント(0)

• 

  秋の磐越西線

  五泉から、磐越西線にのりこみ、会津に行った。　阿賀野川に沿っていく景色。　　信濃川に沿って、上っていく、飯山線とともに、好きな路線。　喜多方を過ぎたら、稲刈り後の田んぼで、わらを焼く煙。　　そして、たんぼは、黄金色に、輝いていた。三波春夫『会津磐梯山（福島県）』

  2008年10月21日

  コメント(0)

• 

  日本海にアース

  鉄道の日記念日切符で行った、新潟。　柏崎駅で時間があったので、海へいった。　　ずっと、昔、その海岸で、米山の絵を描いたことがあった。今回は、先の地震で、護岸を直していた。　それでも、砂浜があったので、波打ち際にいた。　　久しぶりに、日本海にアース。NHK 趣味悠々 おくのほそ道を歩こう 第二巻 芭蕉が歩いた日本海の旅情(DVD) ◆20%OFF！

  2008年10月19日

  コメント(0)

• あたりまえのこと

  朝、起きた。　いや、起きれた。　　そのことがすごいと思う。　朝起きた、意識があった。　　　心臓が動いていた。　　　　なにか、うれしくなった。　天が、もう少し遊んでいていいよって、言っているようだ。

  2008年10月11日

  コメント(0)

• 日本海にアース

  自然の美しい南箕輪　山の景色は最高。　しかし、ときどき、海を、見たくなる。おいらのふるさとは新潟。　長野県の海といわれる、谷浜、能生、鯨波。　　もちろん、そこもいい。しかし、おいらが、行くのは、笹川流れ。　ピンクの花崗岩が、砕けた砂。　　岩に緑の松。　　　向こうにうかぶ粟島。　波のちゃぷちゃぷいう音を、楽しみにいく。列車に、乗っていて、景色のいいところに、出逢うと、　おいらは、次の駅で降りてしまう。たとえば、柿崎・米山間。　列車だと、６分のところを、波打ち際を歩いていく。こんなときは、乗り降り自由、戻ってもいい、　青春１８切符がいい。

  2008年03月11日

  コメント(0)

• 好きなことしかしない人生

  　嫌いなことは、どうしても、うまくやれない。　　だから、あるとき、好きなことだけ　　　やることに決めた。　　　不思議だ。　　　なんとか、なるものだよ。　

  2008年03月06日

  コメント(0)

• 野辺山のアンテナ？

  野辺山のアンテナ？青春１８キップで、出かけていくのに、都合のいいのが長野県内のＪＲローカル線で、飯山線、大糸線、そして、飯田線などで、おいらは、ほとんど、乗っている。そんなローカル線の中で、特に、ドラマチックなのが小海線。なにしろ、甲斐駒ケ岳を背景に小淵沢を発車すると、雄大な八ヶ岳山麓をゆっくりゆっくり登っていく、ＪＲ最高地点を行く、高原線だ。山梨県の清里をすぎて、次の駅が長野県の野辺山。そのちょっと、手前に、たくさんいならぶのが、宇宙天文台のたくさんのパラボラアンテナ群。山あいのひっそりした盆地の中に宇宙からの電波をキャッチするためのアンテナ近代的なＳＦ的なものを感じる風景だ。その形は、今では、あたりまえになった、ＢＳ衛星放送の中華鍋ふうの、あのアンテナの大きなものだ。列車の中で、はて、あのアンテナは、どうなっているんかな？っと、ふと、思った。そうなると、その　？　が、気になるよね。まさか、巨大な中華鍋ってことは、ないだろうなんて！たくさん、チャーハンできるぞう！　§^｡^§こういうときは、自分で仮説をたてたらおもしろいね。おいらだったら、どう、つくるだろうかって？設計やさんになったつもりで、考えてみるんだ。野辺山駅で降りて、牧歌的な高原の空気の中に飛び込む。ソフトクリームとかが、おいしそうな空気だね。ずっと、昔、北海道で食べたアイスクリームもおいしかったな。あれ、今時の、グルメ番組のようになっちまった。　(@_@)アハハ、パパゲーノページは、ちょっと、違うんだ！近くだから、アンテナをめざして、ウォーキング！なーるほど！　(^_-)正解は、飛行機の主翼などにも使われているハニカム構造であることが、同天文台の資料室に展示されていた。もっとも、そのハニカム構造のルーツはなんと、紙でつくられた、日本の伝統のおもちゃだとのこと。進歩する工業技術のルーツにおもちゃがあったなんてうれしくなってしまった。さらに！三菱電機だったか、ダイアトーンスピーカーの振動板にこの、ハニカム構造を使ったものを、製品化していたことがあるね。タハハ、パラボラアンテナが、歌っているところを想像したら、楽しくなったなあ！おっと、こちらは、絶対、振動しちゃー、いけなかったんだ。　(>_

  2008年03月03日

  コメント(0)

全9件 (9件中 1-9件目)

1