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カテゴリ:日々の雑感
年間被爆許容量が、いつのまにか20倍に引き上げられたそうです。
お上の言うことは、「大本営発表」の昔から(その時代に生まれてないけど) その場しのぎだと私は思っています。 それか次の選挙までの場つなぎかと。 責任を取りたくないからなのか、大事なこと、深刻なことは切羽詰ってどうにもならなく なるまで発表しないようです。 大企業の言うことも似たようなもので、柏崎原発ではトラブルを隠していたことが ばれて後から謝るということを何度やったことか。 JRは何年も南魚沼の川から不正に取水して知らん顔、ばれて仕方なくお金を払って 謝罪していましたが、ばれてなかったら今でも水泥棒を続けていることでしょう。 なので、国の「大丈夫」だの「安全です」をどこまで信じていいものか。 レベル7ですよ。 チェルノブイリと同じですよ。 チェルノブイリの時私は10代でしたが、風に乗って放射能が飛んでくることが真剣に 怖かったですよ。 放射能は、政府や大企業のお偉いお年寄りではなく、子供達に大きな悪影響があります。 年寄りが真っ先にバタバタ死ぬような性質のものであったら、もっと真剣になるはずです。 年間被爆許容量を20倍も上げておいて「大丈夫」なんて信用できません。 自分で考え、自分で出来る限りの対策をするしかない気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年05月01日 22時20分41秒
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