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カテゴリ:日記★面白便利ソフト&情報
今までPentium3 733MHz(Win XP) と Pentium4 1.6Ghz(Win 2000) の2つのパソコンを使っていたのですが、Win XPのパソコンの方がスペックがかなり低くてストレスがたまるようになり、Win Vistaを目の前に買い換えることにしました。Vistaにかわっても当分使う気はないので、手持ちのAGPグラフィックボードが使えるミニタワー型のPentium4パソコンを検討しました。Vista直前、Core 2でないということで、4万円ちょっと(OSなし、DVDスーパーマルチに変更)で運良く購入できました。 ただし2つほど問題がありました。1つはCPU付属クーラー(LGA775ソケット用Intelリテールクーラー)のファンが非常にうるさいこと。2つ目は外付けスピーカーを選ばないといけないことでした(まぁ、内蔵であることは少ないですね)。 ファンの問題は、ソフト的に解決するならば「SpeedFan(←アルテックダウンロードサイトへ)」というフリーソフトがあるのですが使い方がいまいちよくわからないのであきらめました。 ですので、ハード的にCPUクーラー自体を交換することにしました。マザーボードの温度センサーが不安定なのでファン回転数は固定であり、リテールクーラーと同じクリップ式の取り付けができるものを選んでみました。 Socket775 9cmFAN 2500rpm 21db 底面 銅Thermaltake A4013 1,980円(送料別) ■取扱説明書がいっさい付いていない輸入品で驚きましたが、価格の割に非常に静かで効果絶大でした。 取り付けにはこちらを参考にしたので何とかなりました。 → http://www.dosv.jp/other/0606/15.htm (DOS/V POSER REPORT) スピーカーに関しては、外付けのものをもっていましたが防磁仕様でなかったためディスプレイの近くにおくと画面がゆれてしまう問題がありました。また電源ケーブルが増えるのがうっとうしいので、USBから電源をとるものを選んでみました。
これで問題は解決しました。電源はもともと静かなものでしたし、AGPグラフィックボードはファンレスのものでしたからとても静かなパソコンになり大満足です。 ちなみにパソコンはドスパラのネット通販で購入した「Prime Magnate LP」というものです(すでに廃番)。購入時の対応も非常によく、安心できましたよ。 ※価格は2006年10月29日現在のものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年10月29日 14時40分24秒
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