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↓ ![]() 長野県の大家パスカルです。 「不動産投資をする前に私は100冊不動産投資本を読みました。」 「不動産投資をする前に私は200冊以上不動産投資本を読みました。」 「不動産投資をする前に私は1冊しか不動産投資本を読みませんでした。」 「不動産投資をする前に私は30冊しか不動産投資本を読みませんでした。」 ということをにブログに書いたり、ご自身の著書に書いてる方がいます。 実際、どのくらい不動産投資関係の読めばよいでしょうか? 人それぞれ考えはあると思います。 不動産投資の本を読むのが趣味の方であれば何冊でも読めばよいと思います。読むことが目的ですから小説を読むのと同じですね。 私の考えは「何冊でもいい。」ということです。 実際に不動産投資をしたい方は、不動産投資本が自分がスタートするのに必要だと思えば読めばいいと思います。また、不動産投資本を読めば買えるようになると思える方は読めばいいと思います。 ただ、目的は不動産投資をすることです。不動産投資本を読むのは、手段というか事前の知識を固めることです。 極端に言えば不動産投資本は運動前の「準備体操」というか「ラジオ体操」のようなものです。本当の運動は物件を買おうと動き出したてからです。 私は、恥ずかしいことに不動産投資を始める前に100冊くらい読んでいました。100冊読んだのは、前職が公務員で、お金に対する感覚や、儲ける、利益を出すということと縁のない社会人生活を送っていたため慎重になっていたからだと思います。100冊というのは圧倒的に行動力がなかったことの現われです。 当時の自分に「バカ野郎!さっさと買い付けだして銀行に行け。」と言ってやりたいです。 今までに多分400冊以上不動産投資本を読んでいると思います。物件を買ってから300冊以上読んでいると思います。 何百冊読んだからどうだということではありません。 何百冊読んだということは全く自慢にはなりません。 自分が実際に物件を持ってから不動産投資本を読むと色々感じます。 「この人、本物だな。」 「この人のレベルまで自分は来ていないな。」 「この人、本当に大丈夫なの?」 「これじゃお金が残らないでしょう。」など、色々思います。 ほとんどの本は売ってしまいました。手もとには60冊くらいの不動産投資の本があります。繰り返し読む本は20冊くらいです。 不動産に対するモチベーションがなくなった時や、新たに物件を買おうとする時に、思い出したようにその20冊の中の数冊を繰り返し読んでいます。たまに準備体操しているようなものです。 おしまい。 ![]() ↑ みなさんのクリックが、ブログ継続のモチベーションになります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.15 00:00:15
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