カテゴリ:物件購入
長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 Twitter経由の方もクリックをお願いします。 本日は、朝から試算表をもって金融機関A様へきました。 金融機関A様へは物件の審査をお願いしているので、1日でも早く融資の承認をしてほしいので持って行きました。 この物件は3月中の決済を目指してます。 普段、わたくしは金融機関A様のATMコーナーには行きますが、店内には行きません。 本日、久ぶりに店内に入って、 Pascal「Aさんに、これ渡してください。」 と笑顔で言うと、 窓口のおねえさん「はいわかりました。」 と笑顔で言ってましたが、後ろの方にいる営業さん3人くらいが、ざわざわしてました。 「知らんオヤジ(わたくし)が来て、なんか言っている。担当のAと何かあったのか?」 みたいな感じでした。 やっぱりAさんに事務所に来てもらうか、電話してから行くべきでした。 その後、金融機関B様の担当さんより電話でした。 担当Bさん「審査をしている物件の前の道路ですが、一部が物件の売主さんの名義になっていますが、今回の売買に含まれるという事でしょうか?」 Pascal「そうなんですか?知りませんでした。いっしょに売買という事になると思いますが、不動産屋さんに確認を取ります。」 と答えて、不動産屋さんに電話しました。 わたくしも、不動産屋さんも出先なので手元に資料がありません。 調べてから連絡してくれることになりました。 その後、不動産屋さんから返事が来ましたが、詳細は明日になりました。 そのことを金融機関B様に電話してとりあえずおしまい。続きは明日です。 金融機関さんは本当によく調べます。 これはとてもありがたいことです。 以前も、別の金融機関さんに融資をお願いしたところ、前面道路の一部に売主さんの土地があって、その土地に根抵当権がついていると教えてもらいました。当然融資はストップしました。 この問題は、前面道路の地主さんの土地の根抵当権を外して道路として町に寄付するという事で解決しましたが、半年かかりました。 この物件も3月決済を目指しているので、大きな問題にならないことを願います。
もうすぐ3月、金融機関の決済です。数字が欲しいという事もあると思います。協力できることはしたいと思っています。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.25 00:00:09
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