カテゴリ:融資
長野県の大家パスカルです。 ブログ継続のモチベーションになります。 クリックをお願いします。 Twitter経由の方もクリックをお願いします。 本日、ある物件の融資の回答日でした。 融資をお願いしている金融機関さんから連絡がありました。 担当Aさん「本日午後のご都合はいかがですか?」 Pascal「午後1時に来てください。今回の融資はいい話になりそうですか?」 担当Aさん「融資の事でお話ししなければいけないことがあります。私の代わりに支店長が行きます。」 いい話ではない感じがしました。 午後、支店長さんがおいでになりました。 詳細は書けませんが、結論までもう少し時間が欲しい問う事になりました。 その理由を説明するために店長さんが来てくれました。 その後、店長さんと雑談しました。 支店長さん「今回の物件はぜひ融資させていただきたい。」 支店長さん「今回の物件は、建物の評価はゼロですね。でも土地値はあるんですよ。」 と言って、土地の評価の仕方、掛け目等についても教えてくださいました。 支店長さん「担当AのPascalさんへの電話を私も横で聞いていましたが、あの話し方では融資不可の連絡だと思いませんでしたか?」 Pascal「はい。不可だと思いました。次の金融機関の事を考えていました。」 さらに、わたくしの第2法人の融資枠の額も教えていただきました。 融資枠の金額は秘密です。 この金融機関さんは、決算書の内容によって、当期の融資枠が決まるそうです。決算ごとに枠を見直すという事です。 当たり前といえば当たり前かな? でも、わたくしがお付き合いしている金融機関で、そこまで話してくれる金融機関は他にはありません。 枠をはっきり言うのは公庫くらいかな? 第2法人は赤字からV字回復し決算書になります。枠がどこまで大きくなるか楽しみです。 今、一番大事なことは、決算までに融資枠を使い切ることです。 この枠を使い切らないと、権利を捨てるようでもったいない。 『物件探すぞ!』 という気持ちになります。 夕方、不動産屋さんから電話がり、別の検討中の売り物件が、売主都合で売り止めになったという連絡がありました。しかたがない。 元々、金額が合わない物件だったので精神的なダメージはない。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.08 00:00:14
コメント(0) | コメントを書く
[融資] カテゴリの最新記事
|
|