カテゴリ:融資
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。クリックをお願いします。 ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio"で検索してみてください。 数日前の事ですが、抗争中の金融機関の支店長さんから連絡がりました。 この支店長さんには、新規借り入れで15年固定金利をお願いしていました。 我ながら、無茶を言ったかな?と思っていました。 結果は、「15年は無理です。」という事でした。 さらに支店長さんは、 「10年固定でお願いします。10年後に金利を見直しますが、その時の情勢はわかりません。同じ金利でさらに5年固定になるかもしれないし、低くなる可能性もあります。」 と言ってました。 ちょっと不思議ですね。 金利上昇については全く言ってません。 普通は、まず金利上昇を想定した話をするものだと思います。 「将来金利が上がているかもしれません。・・・・・」 と言うのが普通だと思います。 支店長さんの言い方も、 「当方としては15年とは言えないんですよ。とりあえず固定期間10年で納得してください。」 みたいにも聞こえました。 事業用融資で、ある程のお度付き合いがある方たちは、固定期間終了後にも条件を配慮してもらってるのか? わたくしは、まだお付き合いが5年程度なのでよくわかりません。 10年後に期待します。 わたくし、今回はもう少し強めに交渉することもできましたが、条件交渉は、このくらいにしておきます。 10年後、金利が高かったら、一括返済できるような財務内容になっているように努力します。 それが前向きだから。 別の金融機関の融資の最終確認がりました。 今回初めて、ネット経由の電子契約サービスを使います。 よくわからんけど、『承認』ボタンをクリックしたので、承認したことになります??????多分、きっと。 これで決済日まで、この金融機関に行かなくていいのですが、今回は保証協会の保証付きです。 保証協会は、普通に紙ベースの契約なので、金融機関にもう一度だけ行きます。 保証協会の契約書を書いて、ついでに出品伝票と振込伝票を書いてきます。 おしまい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.02 00:00:19
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