カテゴリ:経営
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング フォローもお願いします。 ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" ワンクリックお願いします。 コンビニに、36戸全空物件の2F、3Fの電気代を払いに行きました。 空室ですが凍結防止帯の電気代がかかります。 2F、3Fで24室あるはずですが、20戸分の請求書と共用部3ヶ所の請求書が来ていました。 23枚の請求書を持っていつものファミリーマートに行きました。 Pascal「営業妨害みたいで申し訳ない。」 と言いながら、レジを独占して支払いをしました。 申し訳ないという思いを込めて、1リットルのコーヒー牛乳を1本買いました。 電気代は、かなり厳しい金額です。 寒くなると、電気代はさらに上がります。 これが3月まで続きます。 36戸全空物件は35戸決まりました。あと1戸です。 みな様に感謝です。 新規金融機関で、融資の前に通帳をつくりました。 100万円持って行って、口座をつくりました。 100万円の一部は、新規購入物件の諸費用の一部になります。 さらに、必要書類も一部記入してきました。 金消契約は10月30日です。 決済は11月1日です。 非常に楽しみです。 その後、別の金融機関さんから融資について連絡があり、わたくしの2つの法人の、印鑑証明、納税証明書、個人の印鑑証明を取りに行くことになりました。 いつもの事ですが、税務署の手続きが非常に時間がかかって疲れました。 11月中に2法人に、それぞれに融資をしていただきます。 不動産屋として初めての融資もしていただきます。 本日、ある方からのDMで、信用毀損や積算割れの話がありました。 信用毀損をすると物件を購入できませんよね。 そのDMにお答えしながら思い出しました。 信用毀損を防ぐには? それは、物件を購入する際に、金融機関に、 「この物件を購入したら、信用毀損しませんか?」 「この物件を購入したら、次の融資は止まりませんか?」 と聞いてみることです。 わたくしも以前は、よく聞きました。 わたくしの担当さんは答えてくれました。 始めてお言付き合いする金融機関さんには、 「ある日突然、物件を購入したあとで、これで融資はおしまいですなんて言わないでください。融資が止まる物件を買う前に、この物件を買ったら融資が止まるって言ってください。」 みたいなことを言ったこともあります。 そんなことを聞くようになったのは、古い荒れたRCを購入して融資が止まったことがあったからです。 この時はとても辛いものがありましたが、この古い荒れたRCを売却した途端に融資が再開されました。 そんな経験があったので、「この物件を購入したら、次の融資は止まりませんか?」と、聞くようになりました。 わたくしの経験上ですが、 ・積算と金融機関の評価は違う基準度だと思う。当然か。 ・評価割れしていても融資は受けられる。程度によると思うけど。 ・評価割れしていても信用貸しみたいな部分を考慮して融資してくれる。信用貸しみたいな部分は人によって違うと思う。 だから、金融機関に聞いてみるといいと思います。 さらに思う事は、 ・金融機関が貸そうとも考えた時は、貸してくれる。 ・金融機関が貸さないと決めた時は、よくわからん理由を使ってでも断ってくる。例えば、「お仕事が忙しくないですか?当行がご融資して物件を購入するとで、ご本業に支障が出ては、かえってご迷惑おかけすることになります。」みたいな。 おしまい。 ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.25 00:00:13
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