カテゴリ:カテゴリ未分類
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やって来る! ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング フォローもお願いします。 ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" ワンクリックお願いします。 新築アパート用地として購入予定の土地の話です。 この新築アパート用地は、前面道路より1mくらい低くなっています。 その前面道路には下水道の本管が通っていますが、 「普通に接続できるのだろうか?」 「本管との高低差が十分だろうか?」 と、体調不良で引きこもっている間に思いました。 体調がややもどった本日、市の下水道課に行ってきました。 担当さんにそのまま質問すると、下水道の地図を持って来て、 「無理ですね。前面道路の下水の本管の深さは1.3mしかありません。」 という事でした。 土地が1m低くて、本管の深さが1.3mですから、差は0.3mしかありません。わたくしでも無理だという事はわかります。 どうしよう? この新築アパート用地は隣の工事中の分譲予定地に接して、この分譲予定地には位置指定道路が入る予定です。 そして、わたくしが購入予定の新築アパート用地は、隣の分譲予定地の位置指定道路に接しています。 「隣の分譲予定地の位置指定道路には下水管が通る計画じゃないかな?」 と思いました。 担当さんに、 Pascal「隣の位置指定道路には下水が通る計画ですか?通るようだったらわたくしの新築アパート用地の下水をつなげませか?」 と聞いてみました。 担当さんは、 「位置指定道路ですか?位置指定道路の地下に下水管があっても、位置指定道路の下水管は市のものじゃないから、市としては何と言えません。でも普通に考えて分譲地と関係ない土地の下水を接続するのは無理だと思います。相手が許可しないと思いますよ。」 と、かなり笑顔で言ってました。 かなり狂った考えだと思ったんでしょう。 でも、隣地の位置指定道路の地中に下水管が通る計画だという事は調べてくれました。 感謝です。 理由は書けませんが、わたくし全く根拠がない事を言ったのではありません。 この分譲予定地の下水管にわたくしの新築アパート用地の下水をつなぐことは、分譲業者には了承してもらえる理由はあります。 分譲地内の下水への接続を、行政がどう判断するか聞きたかっただけでした。 行政の回答は、 ・接続は勝手にやってくれ。 ・相手は承諾しないでしょう。 という事のようです。 役所を出て、車の中から仲介さんに電話で経過を話すと、 仲介さん「業者は”うん”て言うんじゃねぇかな。業者もそれ以外にやりようがねぇよな?オレが業者に話しておくから少し時間をください。」 とのことでした。 ここには書けない事情を知ってる仲介さんはやや強気です。 ということで、仲介さんが分譲業者さんに話をすることになりました。 無事解決して欲しい。 おしまい。 ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.29 00:00:10
コメント(0) | コメントを書く |
|