カテゴリ:経営
長野県の元公務員の専業大家パスカルです。 10年に一度の取引は毎週やってくる! ブログ継続のモチベーションになります。1クリックお願いします。 不動産投資ランキング ツイッターやってます。覗いてみてください。 stand.fm始めました。聴いてみてください。 "Pascal's radio" "Pascalprost" "Pascalの不動産radio" ワンクリックお願いします。 久しぶりにアパートを売ってみました。 戸建や土地は、ほぼ毎年売ってるつもりですが、アパートはまだ3棟しか売ってません。 本日が、アパート売却の決済日でした。 公庫から融資を受けているアパートです。 金融機関に、わたくし以外全員集合して決済が終わったようです。 わたくしは、招待されなかったの行きませんでした。 わたくしの振込伝票、出金伝票は、あらかじめ記入して金融機関さんに預けていたので、問題はありませんでした。 公庫への着金確認ができたところで、公庫から連絡があるという事だったので、仕事をしながら家にいました。 公庫からの着金確認の電話で、わたくしと司法書士さんが公庫に行って、解除証書をもらいました。 当初、政策公庫の担当が、 「解除証書は、Pascal本人にしか渡せない。司法書士さんには渡せない。」 と言ってましたが、途中から、 「司法書士の名前を教えてもらえれば、司法書士に解除証書は渡せます。」 当事になり、司法書士さんの名前を伝えました。 司法書士さんが、政策公庫の担当に連絡をすると、 「解除証書はPascalもいっしょに来ないと渡せない。」 と言い始めました。 この担当、わたくし以前から本当に嫌いでした。 訳の分からん言動と行動が得意科目の担当です。 今回も、何をしたかったのか?何を言いたかったのか?全くわかりません。 このアパートを売却したことで、手元に現金が残りましたが、それ以上に共同担保の戸建から抵当権が外れたことが大きいです。 戸建も売却します。 今回の売却益の一部で、別の物件の融資の完済をしようと思っていました。別物件の融資をしてくださっている別の金融機関に繰り上げ完済の連絡をしました。 でも、話がかみ合いません。 わたくしの言ってることが、うまく伝わりません。 しばらく話して分かったことは、 わたくしは、アパートの売却で利益が出ている前提で話している。 金融機関さんは、アパートの売却で利益が出るとは思っていない。 ですから、根本的にわかり合えません。 「何で他の金融機関で融資を受けている物件を売却した事と、うちの融資を完済することが関係あるの?」 という感じでした。 しばらく話して、わかり合えない点がわかったので、 ・アパートの売却で利益がでている。 ・その利益で、完済させていただく。 という事を、わたくしなりに説明させていただきました。 年内に、にこいち戸建完済になります。 嬉し!喜ばしい!よき事! 一般の方にしてみれば、アパートを売却して利益が出るなんて思ってもみないんですね。 いい勉強になりました。 おしまい。 ぺんたさんとの対談【第1回】 ぺんたさんとの対談【第2回】 ぺんたさんとの対談【第3回】 ぺんたさんとの対談【第4回】 健美家 大家列伝 前編 健美家 大家列伝 後編 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.22 00:00:10
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