カテゴリ:Excel
さて、昨日、一昨日の分を取り戻そうとピッチを上げて事務作業をこなしていたところ、 社長:『○○さんの残業時間を15単位で再計算して』 私 :『えっ?前回30分単位でいいからと言ったはずでは』と心の中 社長:『いや~、そうゆう流れになってしまったんよ』 私 :『今週中にやっておきます』と口にでる こんな具合で、一年分の残業を再計算になってしまいました。その文書(Excel)を開き、じっと見つめてたところ、『そうか、15分単位に切り捨てる関数を使えばすぐ終わるな(^.^)』 そこで、FLOOR関数の出番です。 計算された時間がA5に入っているとしましょう。 A6のセルで、 =FLOOR(A5,"00:15") と入力してみて下さい。15分単位で時間が表示されると思います。 ( ex. ) 8:00 : =FLOOR(A5,"00:15") → 8:00 8:10 : =FLOOR(A5,"00:15") → 8:00 8:20 : =FLOOR(A5,"00:15") → 8:15 8:40 : =FLOOR(A5,"00:15") → 8:30 8:50 : =FLOOR(A5,"00:15") → 8:45
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最終更新日
2005.12.30 22:01:06
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