男の料理絵日記 昔のご馳走・・・*チキンチャップ*
今日の料理は旨いですよ!「チキンチャップ」。ケチャップベースなんですがどこか懐かしい洋食の味がします。どこかで食べたような・・・デニーズこの味は昔のデニーズ「ラムチャップ」の味ですね。昔は牛肉が高くて、おいそれと食べられなかったんですよ。だから「肉喰いたい~」と思ったら、デニーズ行って食べていたんですねぇ。ラムだからほんの少し癖があって、それがたまらなく旨かったんですよ。牛肉の自由化昔、牛肉は自由に輸入できなかったんですね。1988年輸入割当が撤廃されて、たった20年の話です。そりゃ昔の牛肉は高かったですよ。だから規制緩和前は日本人平均1年間に「4キロ」食べていたところ、現在はその3倍「12キロ」も食べているんだそうです。知らず知らずのうちに食べているんですねぇ。マックあっ、関西の方はマクドでしたねぇ。牛肉をいっぱい食べたいときは、マックにいって「クォーターパウンダー」というハンバーガーを食べるんですよ。肉が100グラム以上あってごまのバンズに挟まれていて、そりゃもうボリューム満点でした。「牛肉喰ったど~」てな感じでした。今はなきご馳走たちラムチャップもクォーターパウンダーも消えて無くなってしまったメニューです。そのほかにも、色々あったんですよ、私の中のご馳走。アイホップのパンケーキ。エルポヨロコのチキン。サイゼリアの鉄鍋パスタ。ピザハットのシカゴピザ(昔のピザハットは宅配はやっていなくてファミレスだった)・・・・特にピザハットのピザは、注文するとすき焼き鍋?みたいな中に分厚いピザが焼けて来るんですよね。懐かしくて、また食べたいなあ~と思っても、今は無くなっていたり、店自体がなかったりと、寂しい限りです。まぁ、そんなときは自分で作るに限る!再現メニューですね。手作りの良いところ。何でも作れますよ(味は研究の余地ありですが)。<作り方>すりおろし玉ねぎ・すりおろしニンニク・ケチャップ・ワイン・蜂蜜・水・ウスターソースを混ぜ合わせておく。もも肉は皮目に包丁で筋を入れ塩胡椒しておく。フライパンにオリーブオイル。つぶしニンニクを入れを入れ香りが出たら、鶏肉を皮目から焼く。両面焼き上がったら合わせ調味料を入れる。コンソメを入れ両面味をなじませたら肉を取り出す。フライパンに残ったソースは好みの濃さまで煮詰める。(好みで塩胡椒し味を調える)皿にキャベツ・トマト・パセリでサラダを作り、茹でた新じゃがを盛る。肉をためやすい大きさに切り盛りつけたら上にソースをかけ乾燥パセリを散らして出来上がり。ちょっと濃いめの味付けなんですが、これでチキンの臭みも感じられず、大人も子供も喜ぶ旨いステーキになりますよ。良いラム肉(なかなかステーキ用は売っていないんですね)が手に入ったら、ぜひ昔のラムチャップを再現して作ってみたくなりました。詳しいレシピや初心者のための料理の基本などHPに満載今日の料理は 男の肉料理(鶏肉)にあります。 毎日1メニューUPを目標にHP更新中!!!!!!MY HOME PAGE パスタ職人による、男の料理学←パスタを中心に500以上のレシピあります。ぜひ遊びに来てください。「パスタ職人による、男の料理学」はYahoo!Japanカテゴリー > 生活と文化 > グルメ、ドリンク > 料理 > レシピ >男性向け に掲載されています。 All About グルメ・クッキング チャネル >> おかずレシピ ガイドサイト >> おすすめINDEXに 掲載されています。 ↓↓只今こちらに参加中!今日のブログ、面白かったら(つまらなくても)ポチっとね!