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テーマ:アセンション(270)
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好きな人との再会から、まだ1週間も経っていない。 当初、好きな人が、思いっきり老けてしまったことに対して、「この人を男性として愛せるかなぁ…。」と、正直思った。 この場合、愛せるかどうか、というのは、「この人のために襟を正せるか。」みたいな意味合いで、私は思っている。 それには、胸がときめく感じや、非日常的な感じや…幸せ感みたいなものが、やはり必要だと思う。 そこに、自信を失った、というところだろうか。 私は、本当に、珍しく。会えなくなってから、初めてかもしれない。 彼との思い出を一つひとつ、思い出した。 離れている間、思い出そうと努めてもなんだか、中途半端というか、その時の空気感までを思い出すことが、出来なかった。 ・初めて声をかけられた日の、舞い上がるような思い。 ・目を見た時の懐かしい気持ち。 ・相手の魂が見えた時の息を飲むような驚き。 まだまだあるんだが、私にとって、やはり彼は、ずっと「心で追い続ける素敵な彼」だった…のだよなぁ、あれらは別に幻じゃなかった…よね?と今回受けた老いへの衝撃を、本当に不思議に思えて仕方がない。 だけど、それは、彼の「疲れ」なのだろうか、ということも考えた。 私も仕事で疲れている時、明らかに顔も下がってくるし。 その理由もチラリと明らかになって、逆にむしろ、私だからこそ、力になれる分野だよなぁ…と思うのだけど。 受診の時の介護タクシーってとても高い、という話にもなったのだけど、話を聞いていたら…「え?介護タクシー必要な状態…か?」と思ったり。 いや…実際見たわけじゃないから、よくわからないけど。 そして予測される先々のことを考えると「せっかく、幸せになれると思ったのになぁ…。」とガックリと絶望もしたのだが、結局結論として、今は「あなたの力になりたい。」という思いを捨てるべきなのかもしれない、と思った。 あなたの力になりたいの裏には、きっと見返りを求める心があるのだろうし。 そういう関係性に進展したら、その時、受け止めればよいだけの話で。 多分私、女性としての自信がないから、こういう思考回路になってしまうのだと思ったのよね、つい先程。 「有用な私なら愛されるはずだ」的な。 けど、女性としての自信がある人って、全然違う感覚を持っているのだと思うのよね。私にはそれがないから、よくわからないけど。 ↓3月だったろうか。このような、有用な棚下引き出しをTemuで発見する。 ティッシュケースがついていることがとても便利だと、購入。 ↓設置。朝使うコスメを入れようと思っていたが、結局左手側に化粧品がある方が便利だな、と思い、タバコとライターのストック入れと化した。 勿体ないが、出しっぱなしよりはマシだろう…。 この棚下はこれまでタブレットの特等席であった。セリアのマガジンラックを取り付けて、見えないようにタブレットを格納していた。 まぁ、大丈夫、タブレットくらいと思ったのだが、いざ、定位置を失うと、取り出して使うのが、結構面倒くさくなってしまって。 そこで、Temuで探してみたら理想のものをなんとか見つけた。 ↓デスク横ファイルホルダー。今回使わなかったが、これに貼って使える、マグネットタイプのペンホルダーも付属。 ↓そして、タブレットの定位置が、ようやく決まる。 これでかなり取り出し、片付けが楽になった。ほんのちょっとのことではあるのだけど、かなり違ってくる。 私はこれからも、自分にとって「しっくりくる」を暮らしの中に追及し続けるだろう。 女性として愛されるということは、男性に「彼女と一緒になるために覚悟をしよう。」と思わせることなのだと…そういうことだろうかなぁ。 惰性でしがみついていたものを、捨てる覚悟や、他人からどう思われても構わない、という覚悟。 具体的に力になることではなく、存在が力になることが肝なのだと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.28 23:23:05
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