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2006.04.14
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カテゴリ:01 特許ゲーム
こんちくは。


特許庁HPに

「特許戦略指標上位企業(業種別)」

が掲載されています。

さて、ここで特許戦略指標とは何かというと、

(1)平均特許査定率(2003~2005年の平均)
2003~2005年に、特許庁の審査において得られた審査結果のうち、特許となる決定(特許査定)がなされた割合の平均。
(注)特許査定率=特許査定件数/最終処分件数
最終処分件数には、審査着手後に出願人が出願の取下・放棄を行ったことにより、特許にならなかった出願を含む

(2)グローバル出願率(2004年 直接PCT出願を含む)
2004年に、日本国特許庁になされた特許出願のうち、外国に出願されるものの割合。よって、同じ発明を複数の国に出願しても増加しない。
また、グローバル出願率には、直接、日本国特許庁へ出願された、特許協力条約(PCT)に基づく国際出願も含む。

(3)総合点
上記特許査定率にグローバル出願率を加味した総合点


そして、2004年の全出願人平均の特許率は49.5%、グローバル出願率は21.2%。


いわゆる出願件数が多い企業は、あまり顔をだしていません。

特許差定率を上げることができれば、上位に入ることになります。



キーワード 特許査定率

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最終更新日  2006.04.16 21:55:14
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